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料理・レストラン Archive
サービスも温かい、6区のお勧め和食レストラン「円」
- 2011-11-30 (水)
- 料理・レストラン
パリのお蕎麦屋さんと言えば、6区、サン・ジェルマン・デ・プレ、“カフェ・ドゥーマゴ”の裏、
ベノワ通り(St-benoit) にある、「円」。すでにとても有名です。
「もう昨日からずっと天丼が食べたくてさ~。」と言う友人に対し、私は相変わらず、
「美味しいお刺身が食べたい! できれば白ワインと一緒に。」
「どこへ行こうか?」 「天丼とお刺身だよね~….美味しくてしかも雰囲気も良い所…..」
「円へ行こうよ!!」 あっさり決まりました。
前回は一人だった事もあって夜でも一階席で頂いたのですが、今回は二人だし、
ゆっくり話もしたかったので、2階席へ。
料理も大変美味しく頂きましたが、今回嬉しく感じたのは、日本人スタッフの温かなサービスでした。
(それに皆さんとっても美人さんで。)
そこそこのレベルのフレンチレストランのサービスの悪さに、少々ムッとしていた私は、
「円」のスタッフ皆さんの笑顔とテキパキとした仕事ぶりに癒された気がしました。
味、雰囲気、サービス、三拍子揃ったレストランはなかなかありませんから、「円」はとってもお勧めです。
そう言えば、前回ここでお蕎麦を食べた時、こんなことがありました。
私の隣の席に座った若いカップル。
会話は英語。大きい声で話すので、話しの内容がよく聞こえていました。
でも私が気になったのは声より彼女の貧乏ゆすりで、もうず~っと止まらないのです。
こっちまで振動が伝わってきて私の方もすごく落ち着かなくて。
そんな中私のお蕎麦がきて、少し遠慮気味でしたが、でもツルツルっと頂いていたら、
彼女が彼に「信じられない~。」みたいな事を言いました。音を立てて食べる事を言ったのですね。
それに対する彼の言葉は、「全くね~。でも僕は只君に日本食レストランを経験させてあげようと
思っただけだから。」でした。”スープを音をたてて飲んだら烈火のごとく叱られる”そんな環境で育った
彼らには、麺類はすすって食べる文化の私達がきっと野蛮に映るのでしょう。
ラーメンも蕎麦も世界的に有名になっても、日本式食べ方は受け入れられないようです。
デートの最中に延々と貧乏ゆすりする女性って、私、受け入れられな~い! 笑
メニューにあった盛り合わせの中で、私が苦手な魚を好きなものに変えて下さいました。
やっぱり和食はいいです~。

友人が頼んだウニのゼリー寄せ? 前回私も頂きましたが美味しいです。

2階はこんな感じです。が、材木の色と形が気に入って写真を撮ったので
天井が主になってしまいました。

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パリで”本格的和食”を食べたくなったら
- 2011-11-25 (金)
- 料理・レストラン
急に日本食を食べたくなっても、パリだと問題ないな~ってつくづく思います。
1区へ行けば、ほとんどの日本食が食べられます。
麺類、(ラーメン、うどん、そば)、普通に和定食、お寿司、お好み焼きもあります。
例えば、11,5 €でとんかつ定食。(ミニお蕎麦付きです。)
実はこの店で面白い事を発見したのですが、この話は次回にまわして、今日は、
本格的和食を食べられる店についてお話します。その前に、……….
日曜日でも営業しているレストランはあんまり期待できないかな? という事はあります。
もちろん、そうでない所もたくさんありますから、”かな?” です、あくまで。
ある日の日曜日、友人と会った夜に「なんだか今日はとってもお寿司を食べたいね~っ」と私達。
日曜に開いているお店でしかもお寿司….難しい…でも有りました! 日本人経営で職人さんも日本人。
パリには多くのお寿司屋さんがありますが、実際日本人がやっている所はそう多くはありません。
最初の”あんまり期待できないかな?” は”かなり期待できるかも? “に変っていた事は
言うまでもありません。話が長くなるので、結論から言うと、そのお寿司屋さん、かなり×××!!!
ウニは茶色と黒が混じり、ネタは最悪。それより何より驚きはシャリのまずさ!!
ボロボロで冷えていて酢が絡まり様がない! 正直言って食べられませんでした。
常日頃「日本人が握っている店は間違いない!」 とフランス人に熱く語っていた私は少し反省しました。
でもどこかに本格的な和食を食べさせる所はないの? パリだもの。絶対どこかにあるはず!
有りました!! それは1区、”眉山(BIZAN)”です。オーナーも板前さんも何回か変ったようですが、
私は今回が初めてでした。海外にあっては、味、雰囲気共に満足のいく素敵なお店だと思いました。
パリで本格的な和食を食べたくなったら”眉山”、お勧めです。
ちなみに今回お世話になった板前さんは安達さんとおっしゃいます。
今回はコース料理でお願いしました。最初の一皿だったと思います。
美味しかったのですが、何だったか忘れました~。(ごめんなさい)

お酒はこんな感じで、料理に合わせて出して頂けます。
私はどれも珍しかったですし、美味しかった。でも、ワインと違って沢山頂けません。
(本当? という声が聞こえてきそうですが、本当です。 笑 そんなに強くないんですよ~信じてね~)

ウニもちゃんとウニの色! 笑 エビも美味しかったし、選んで頂いたお酒との相性ばっちり!

次はぷりぷりのエビのてんぷら。「う~ん、又食べたい~」
安達さんの手が写っていますね。

やはりそこはフランス。お肉料理も間に挟んで。これが又柔らかくて美味でした~。

最後のデザートは日本人の女性パティシエが作っていらっしゃるそうで、
見た目も美しく(又又ごめんなさい。いやしんぼの私目がかじってしまって)
甘さ控えめ、量も日本人仕様。一見派手さはないですが、本当に美味しかったです。
ありがとうございました。

地下のお手洗いの入口。雰囲気素敵でしょ?
お店もそんなに敷居が高くなくて、皆さんもとても暖かで、居心地のいいお店でした。

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横柄な態度のレストランはボイコットしましょう!
- 2011-11-20 (日)
- 料理・レストラン
パリへ行ったらレストランだって、日本では味わえない雰囲気なり味なりを期待するものですよね。
ですが最近レストランのサービスが、日を追って低下してきているような気がしてなりません。
特にガイドブックにも出ていて、それなりに名前が通っているようなレストランでその傾向が
強い気がします。
ビストロ級はどうかというと、少人数で切り盛りしているせいか、ちょっとお客が混んでくると
バタバタしすぎて落ち着けない? という感はありますが、それがビストロですからね。
でも相変わらずアットホームで、味も(もちろん良し悪しはありますが)それなりにgoodです!
ミシュラン三ツ星獲得レストラン。
お昼であればという条件付きですが、以前よりリーズナブルなお値段で、雰囲気、味共に
満足のゆく時間を過ごせます。
こう考えると、なまじ中途半端なレストランに行くより、(お勘定決して安くない! )
“主にビストロ、一度は 星有り”とうまく使い分けた方がいいのかも? ですね。
“人気リスト”にあがっているからと、横柄な態度をとっているレストランには本当にムッとします。
にこりともせずメルシーさえ言わない所もありましたね。
不景気はもはや世界中で言える事。
こんな時だからこそ、沢山の選択肢の中からその店を選んでに来てくれた人に、
感謝の気持ちを持って、心のこもったサービスをすべきです。
“人気は努力なしにはいつまでも続かない”という事にも気付くべきですよね。
これから私達も、”不愉快な思いをさせられたレストランにはもう行かない!”
“ボイコットする!” ようにしたらいいと思います。
そのメルシーも言わなかったというレストラン。

外の席とレストラン内の様子です。皆さんきちんとした服装でしたね。

スフレが有名です。甘くないのもあるのですが、私は甘い方をオーダー。
美味しかったです。

こちらはホテル「Le Bristol」のミシュラン三ツ星のレストラン。
アミューズも小さな綿菓子が付いていたりして、楽しませてくれました。
これは確か2品目だったと思います。

デザートです。綺麗! でした~。ガラスのお皿の正面と向こうに見える花弁は、
お皿の中にすでに有るもの。それと同じように花弁をお菓子で作ってありました。
今一番人気のローラン・ジャナンさんがここブリストルのチーフパティシエですね。

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ブローニュの森の中のレストランル・シャレデジル(Le Chalet des Iles)
- 2011-09-29 (木)
- 料理・レストラン
夏から一気に秋へ、例年なら少し寒い感じさえする9月の終わりのパリですが、今もう完全に夏です。
先週は気温が高くても、シックな装いを捨て切れなかったパリジェンヌも、27℃を超える毎日に
堪忍袋の緒がついに切れました!笑 ブーツから素足サンダルへ、ノースリーブのワンピースや
タンクトップ……….カラフルで素敵!おしゃれです。
デパートでは冷房でしっかり館内を冷やしてお客様をお出迎え。
それでも人の出入りが多い0階は(日本の1階)照明の熱さもあって汗がにじんでしまいます。
店員さんは「異常気象だよ!。」とちょっと不機嫌。
そうですよね~。厚手のコートやセーターなんか触りたくもないですものね~。
売れ足が鈍っている感があります。テレビの天気予報では来週の火曜日まで27℃が続きそうとの事。
で、水曜日は曇りで18℃!! 一日で10℃近く下がるってどんな感じなのか今想像できません。
前置きが長くなりました。今日はブローニュの森(Bois Boulogne)の湖のレストラン、ル・シャレデジル
(Le Chalet des Iles)をご紹介します。
日本から遊びに来ていた友人が明日帰ると言うので、”それでは足を延ばしてみようか”という事になり、
パリの喧騒から離れ、家族連れで賑わう日曜の森を楽しんできました。
湖の対岸にあるレストランです。ボート乗り場から見るとかわいいです。

このボートで渡ります。
レストランのウェブサイトの動画を見ていたので、もう少し離れているのかと思いました。

こちらからのお客さん達を降ろしたら、こちらの御夫婦を乗せて又対岸へ戻って行きました。
泳いでも行けそうです?! ん? 水は濁っていましたが、よ~く見ると魚が泳いでいました。

レストランの入り口と向かって左側の様子です。


予約をしていたのですぐに通してくれましたが、私達の席は2階のテラス席。
レストランは勿論室内もありますが、お天気の良い日はやはりテラス席が気持ちいいですよね。
只、床が板張りで席が内側だったせいか、ウエーターさん達が歩くたびに振動が伝わって
なんだか落ち着きませんでした。担当のウェーターさんもちょっとせかす感じが有ったかな~。
で、最後のコーヒーは忘れられていた感じでした。お料理はまずまずといったところでしょうね。
森にはこんな小さな遊園地もありました。バイク(自転車)の貸し出しもありました。

背の低いどんぐりの木。どんぐりの実が下にたくさん落ちていて、つい拾ってしまいました。
きれいな実を真剣に探したりして…..たまには森へ行くのっていいなな~と実感しましたあ~。

森の案内図。色々な施設があるようです。次回はスニーカーで行って走ってみたいです。

ボート乗り場や遊園地、ここへの行き方は地下鉄での案内がされていますが、バス停がすぐ側です。
63番のバスの終点Porte de la Muette です。
このバスはサン・ジェルマン・デゥ・プレ、サン・シュルピス教会前等止まります。
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真夏のような今日のパリ(9月9日)と感激のレストラン
- 2011-09-10 (土)
- 料理・レストラン
9月6日夜にパリに到着しました。到着のその日は、暑くも寒くもなく又恒例の雨も降らず(笑)、
穏やかな天候のwell come (bien venir) に嬉しいやら驚くやら。
相変わらずバタバタと精力的に動き回っておりますが、←仕事しなさいよね!と影の声….トホホ….
これからパリにいらっしゃる方の為にも、天候(特に気温)や洋服選びなどの情報を
お伝えしようと思います。
昨日も歩くと汗をかきましたが今日はもっと気温が上がって、私はノースリーブのワンピースの上に
超うす~~いボレロを着ていたのですが、そのボレロも途中から脱いで手に持って歩いたくらいでした。
もう今日になりましたが、(すでに午前1時過ぎ)お天気がよさそうです。
今の内に公園に行きたいな~と思っています。
ところで、私がパリに来ると知った南仏に住む友人が、”同じ時に自分もパリにいるよ!” “と言うので、
“じゃ会おうよ!!” という事に。私を是非連れて行きたいと言うレストランを予約してくれていました。
もう私感激しました~。お料理が特別おいしいとか、(確かにとてもおいしかったですが)
目新しい何かがあるとかではないんです。お店がすでにアンティーク。オーナーのお年を召したママさんが
ユニーク。ウェイターさんは例の黒い長いエプロン、タブリエ(tablier)をつけてテキパキと仕事をこなします。
7時半には私達だけだった店内も、8時には満席に。予約無しではとても席の確保は無理な様子です。
壁にはもう何というかバラバラ(笑)に色々な絵が貼りつけてあって。
では 何に感激したかというと、満席の人達のその雰囲気と温かさです。
友人曰く、”もう何十年も通っているけど、ここは変わらない。早く来た人が隣の人にワインを回し、
又その隣へ、隣へとそんなふうにワインを分け合ったり、全く知らない人同士がすぐお友達になったり。”
私達もお隣のアメリカ人(テキサス出身。でもパリが大好きでここに住む事に)と話が弾みました。
これまで行ったどんなレストランより、気持が落ち着きました。
大好きなエスカルゴもアニョも、デザートのババ(私の大好物!)もどれもおいしかったあ~。
只問題は、その量!! これ何人前??? 一人で行く時は必ずタッパーウェアーを用意しましょう。(笑)
では写真行きます!
レストランに入ったらまずバーカウンタです、。
帽子が……昔のポリス? 消防も?

壁の様子。ねっ、見るからに古そうな絵というか、写真とかいろいろです。


誰もいないうちにと壁の写真を撮っていたのもつかの間、あっという間にこんな状態に。

ロサンゼルスのバーベキューレストランで、コート何とかをオーダーしたら、まるで牛一頭分もあろうかと
思われる巨大なアバラが出てきて以来、見事第2位を勝ち取ったビーフの大きさ!
この厚さでちゃんと火が通っているのが流石!で、このオーダーは私達のお隣さん御夫婦、もちろん。
3人前はありそうですが、お二人ともそれぞれ完食なさっておりましたあ~~!!!

ババがあれば(イルフルトントも)、絶対これをオーダーするほどのババ好きな私。
一人前がこれってわかっていた友人は”ごめんね。二人で分けるから~”とお願いしました~。
私達がババを注文したのでお隣さん御夫婦、そのお隣男性2人組、皆ババとなりました。
でも、皆一皿ずつご注文。で、こちらも完食!!!

これがまた気に入りました~。ババにはしっかりラムがかかっているにもかかわらず、
もっと欲しい人の為に瓶ごとやってきた!

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ついにオープン! オペラ・ガルニエ内のレストラン
- 2011-08-03 (水)
- 料理・レストラン
これまでにも何回か話が持ち上がっては実現しなかったと言われたオペラ座内のレストランが
6月27日にオープンしたようですが、オープンから1カ月以上過ぎた今はもう落ち着いたのでしょうか?
評判はどうなんでしょうね。
シェフは、Christophe Aribert (クリストフ・アリベール) 氏 40歳?
彼はイーゼル県( Isère (38) グルノーブル(Grenoble) のすぐそば、Uriage という町にある
4★ホテル”Le Grand Hotel” のレストラン”Les Terrasses” (ミシュラン2つ星)のシェフです。
まずはホテルとレストランのビデオをどうぞ。
ここでホテルのビデオが見られます。
http://www.alexandregelin.fr/blog-photographe/2011/07/video-publicitaire-pour-lhotel-restaurant-les-terrasses-a-uriage/
ここでレストランのビデオが見られます。(ミュージックがちょっとかな~)
http://www.grand-hotel-uriage.com/christophe-aribert-les-terrasses.php
フレンチレストランのビデオはいつ見ても「行ってみたいな~」って気持ちにさせられますから、
制作者側にとっては成功ですよね。前菜、メイン、デザートで€70 ということですから、円高の今
思い切って行ってみる価値は有りかも? ですが、果たして予約がとれるのでしょうか。
写真は話題のシェフ、クリストフ・アリベール氏

オペラ座内のレストラン。斬新ですね~。
建築担当はオディール・デックさん。彼女にも、とても興味ありです私!
(three photos from Dealer)



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日本人旅行者皆好き? Fruits de Mer(海の幸の盛り合わせ)
- 2011-06-18 (土)
- 料理・レストラン
日本に帰ると、フランスを旅行した人から、「あの名前なんて言うんだったっけ?」とよく聞かれるメニュー
”海の幸の盛り合わせ”の名前は”fruits de mer” (フリュイ・ドゥ・メール ←無理やりカタカナで)
いろいろな種類のエビやカニ、ムール貝や日本で言う所の赤貝やベイ貝、あさり、みな、等々色とりどりの
シーフードが大きな金のプレート(2人前以上になるとだいたい2段式)に乗せられてやって来ます。
1960年代の終わりから70年代にかけて、フランスの牡蠣(ヒラガキ)が病気になり、全滅しかけた事が
あり、その時、宮城県産の牡蠣(マガキ)が生命力が強くその病気に耐えることがわかり、66年頃、稚貝
をフランス(特にブルターニュ地方)へ輸出したことがありました。ですから今のフランス産の牡蠣の多くが、
日本の牡蠣と同じ品種になってきています。日本の牡蠣がフランスを救ったのです!!
そしてなんと! 又 2008年からカキ養殖場で稚貝の大量死が相次ぎ、養殖業者が大打撃を受けていて、
今回も同じく宮城県からマガキの稚貝と成体を持ち帰っています。
ところでフランスではよく、”R”のつかない月には牡蠣を食べるなと言いますが、つまりMay(5月)、
June(6月)、July(7月)、August(8月)の4か月ですね。これは1752年にフランスで発効された
法令が出処で、その当時は、海からパリまでの輸送に問題(温度管理など)があり、食中毒を起こす
人が急増した為に出されたものでした。
日本では牡蠣は冬場のものと決まっていますが、フランスの牡蠣は一年中お店に並んでいます。
どうしてフランスの牡蠣は一年中食べられるのかというと、それは養殖方法の違いにあるようです。
只、ここで皆様に一言ご注意申し上げると……..
長崎出身の私ですので、貝やエビの鮮度の良し悪しを見分けるのにはかなりの自信がありました。
有る時、パリの一流と言われるレストランで「一人前でも用意できる」と言われ喜んでfruits de mer を
オーダーし、美味しく食べたその夜中、激痛に見舞われ救急車を呼ぶ寸前までなりました。
ロンドンでは、こちらも皆さんお勧めのオイスターレストラン。かなり格式ばったこの店の等級別に
分けられたその”No1”と称される牡蠣を食べたその夜中、またしても救急車を呼ぶ寸前に。
何とか無事に済みましたが、この2件のアクシデント以来、すっかり自信を失くしています。
皆さんも、生を食べる時はくれぐれも注意して”少しでも???”と思ったら食べないでくださいね!
写真はこれまで食べたなかで一番おいしかった、Antibes (アンティーブ)にあるレストラン、
L’Auberge Provencale の fruits de mer。

この写真が上のレストランの中の様子です。

実際食べたのは上の写真に続くお庭、この写真の場所で。

パリ1区にある、魚屋さん。L’ECUME St-HONORE。あのコレットも近くに有ります。
何回かこの外のテーブルで牡蠣を食べましたが、一人でちょっと食べるにはいいかな?
奥にもテーブルがあり2,3人でもOKです。日本語のメニューもあります。

ガイドブックでもよく紹介されているパリ、オペラ座近くのレストラン”Le Grand Cafe”
一人前でもfruits de mer のオーダーはできます。スープ・ド・ポアソンの他、お肉料理もOKです。
冬場は通る人を見ながら食事ができる窓側がお勧め。気取らなくて意外とゆっくりできますよ。

以前までよく行っていたSaint-Tropez にあるレストラン、”Le Grand-Joseph”
fruits de mer の他お魚料理がとてもおいしく、サービスもよかったのですが、
最近あまりにも有名になって、ちょっと以前とはちがってきているような…….

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美しい! Gerard Mulot(ジェラール・ミュロ)のケーキ
- 2010-11-20 (土)
- 料理・レストラン
最近すっかり、サンジェルマン界隈が大好きになっている私ですが、今日はケーキのお話です。
もうすぐクリスマス。私にとって、クリスマスケーキと言えばbûche de Noël [ビュッシュ(薪)・ド・ノエル]です。
20代の頃日本でケーキ教室に通った事があるのですが、その時初めて自分でこのケーキを焼きました。
当時は確かバタークリームを使って、かなり重い感じの仕上がりだったと思います。
飾りつけに、樵のお人形や杉の木を使ったりして、とても楽しかったのを今でも覚えています。
今ではリキュール等を使ったムース仕立てのものもあり、軽めのビュシュドノエルを頂けますね。
では、どうして薪の形になったのか? というと、いろいろな説があるのですね~。
*神話から来たという説
(かつて北欧では薪を暖炉に燃やすと一年中無病息災で暮らせるといわれた)
*縁起をかついだという説
(前年の燃え残りの灰は、次の1年の厄除けになるという伝説から、お菓子も薪形に)
*キリストの誕生を祝ったという説
(キリストの誕生を祝った時に、夜通し暖炉で薪を燃やしたことから)
*ロマンティック説
(恋人へクリスマスプレゼントも買えないある青年が、せめてもと、薪の一束を恋人に贈ったという)
ところで話は変わって、サン・ジェルマン・デ・プレをぶらぶら歩いている時に、ショーウィンドーのケーキが
あまりに美しいので、思わずシャッターを切ったのですが、そのケーキショップが何とあの、…………..
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EMPORIO-ARMANI(エンポリオアルマーニ)CAFFEのOh!Baba
- 2010-11-13 (土)
- 料理・レストラン
Paris 三ツ星レストランGuy Savoy(ギ・サヴォア)
今パリには、三ツ星獲得のレストランは10店舗ありますが、そのうちの一つ、Guy Savoyへ行ってきました。
今日はその時の料理や、雰囲気などをお伝えしたいと思います。
ミシュランの三つ星レストランについては、以前このブログでもご紹介しました。
http://www.yumibooks.com/blog/cooking/2407.html
レストラン「ギ・サヴォア」のウェブサイトはとっても良くできていると思います。サイトとしては大成功ですね~。
http://www.guysavoy.com/en/index.php
食材の新鮮さ、料理の素晴らしさ、スタッフの真剣さと温かさ、好感が持てるシェフの顔(好き、好き!)
”三ツ星レストラン、どこに行こうかな?”と迷っていたとしたら、”ここに決めた!”と思われるのではないでしょうか。
現に私も、親日家という評判のシェフとこのサイトにひかれ、今回はギ・サヴォアに決めました。
ではいつものように、写真と一緒に…………
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