料理が素晴らし‼ アビニョン近郊のオーベルジュ(Auberge de Cassgna & Spa)

一泊の小旅行。
観光などせず、(同じ南仏だから?)午後の一日を只、ホテルでゆっくり過ごす
という目的だけの為に、アビニョン近郊の町ル・ポンテ(Le Pontet)にある、
オーベルジュを選びました。南仏というと”蒼穹”、”温暖” ”プール” “オリーブ”と
暖かなイメージですが…………..

これが結構寒いのです。私がいる所が山の上と言うせいでもありますが、
日差しが強くても風が吹けば体感温度は下がり、プールはあっても殆んどが
室外なので、外で泳げるようになるのはやはり夏です。
(4月、5月でも天候によっては勿論泳げます。私が勇気を出して1時間だけ、
半袖になった先週、プールから人が飛び込む音がしていました。驚!)

という訳で、せっかく泊まるのならと、室内プールとスパ(特にスチームサウナ)
がある事を優先させてホテルを検索した所、ル・ポンテに見つけたのです。
ウェブサイトを見てみると、オーベルジュらしく、シェフの紹介、メニューの
案内等、写真付きであり、ここに決定。

アビニョンから車でも10分くらいではないかと思いますが、ロケーションは
隣に小学校があったりで、静かな郊外ではありませんでした。
ですが、プロバンスらしい造りの2階建てのホテルで、手入れされた小さな庭と
小さいながらも水流の調節がきくプールにジャグジー、スチームサウナと
一通り楽しめました。(人が混んでくると寛げないかもですね~)

さて今日の本題、レストランですが、ここのシェフの料理は”素晴らしい!”
”美味しい!” 一見餃子のようでも全く違うラビオリ、カエルの肉を使ったてんぷら、
(これが最高) ベジタリアン用のメニューにあった野菜の美味しかったこと!
どれもこれもアイデアに富んでいて、盛り付けも美しく、久しぶりに感動しました。

料理が趣味の私ですが、レストランへ行く楽しみは何と言っても、自分では思いつかない
アイデアや、これまでに味わったことのない味に出会える事です。
家に戻ったら忘れないうちに、それに近い(遠いけれど..笑)料理を作ってみています。

これまで3つ星も含めていろいろなレストランへ行きましたが、最近思うのは、
”このレストランへ来て良かった”と感動するのは、出された料理から、シェフの
一生懸命さが伝わるかどうかが、一番の鍵ではないかという事です。
シェフがプレートに力を込めていれば、その緊張感はウエーターやウエートレス
にも伝わって、自然とお客にも伝わると思うのです。

日本での話ですが、いつも美味しい料理が出されていた有名なホテルレストラン。
ある日オーダーした料理が、見た瞬間、味わってすぐ、これまでとは全く違った
エネルギーというか、新しさと懸命さが伝わってきたのです。美味しさに力がある。
それとなくマネージャーに尋ねてみると、若いシェフに代わったばかりでした。

料理に限らず、毎日、毎日、一生懸命さを込めるって並大抵な事ではないですよね。
それを数十年続けてやれる人、それをなせる人を心から尊敬します。
尊敬の気持ちを再認識させてくれる人に出会る事にも感謝ですね。

写真はオーベルジュ外観。敷地内にパーキングあり便利です。

Auberge

庭のようす。この庭から直接プールとスパへ行けます。
庭での食事は気持ちが良いでしょうね。

garden

レセプションの様子。

receprion

食後のコーヒーはここで頂きました。
タイルも天井も、プロバンスらしい造りです。

salon

オーベルジュのサイト。
レストランには地元の人達もいらっしゃっていました。
シェフの奥様がテーブルを一つ一つ回られて、暖かなおもてなしでした。

http://www.aubergedecassagne.com/uk/restaurant-pontet-avignon-menu-carte.php#chef-de-cuisine-auberge-de-cassagne-avignon.php

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