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フランスのお寿司とお寿司屋さん

今日はフランスのお寿司屋さんについてのお話です。

パリには日本人が経営しているお寿司屋さんがありますし、私もパリに行った時は必ずと言っていいほど、日本人経営のお寿司屋さんへ行きます。ですがそのパリでさえ、怪しい?お寿司屋さんがたくさんあります。何度か、こういう経験をしました。

入口に書いてあるメニューは日本語、暖簾も看板も日本語、ディスプレーも(なぜか提灯?や扇子)日本風、入ってい見れば板前さんも日本人では?と思う顔つき。なのでつい、「今日は寒いですね~。」などと挨拶をすると………………….

返事が「……………..。」ない! ん?(愛想がないという雰囲気ではないのは分かりました。)
日本人ではなかったのです。アジアの人でしたが。
「あっ、しまった!」と思い、2個セットになっている握り、確か海老か何かそれだけを注文しました。(すぐ出ようと思ったので。)案の定、出てきた握り寿司のしゃりの大きい事! ロボットが握ったというか、押したというか、そういう形でした。メニューをよ~く見ると、焼き鳥とか餃子とかもあり、お寿司屋さんとは呼べないような………..。味はご想像通りという事で。確かに怪しい和食屋さんが多いと思います。

私たち日本人としては、「こんないい加減なお寿司(お店)が日本のお寿司(和食)と思ってもらっては困る!!」という思いが強いので、つい怒るのですが、フランス人の日本食の食仕方にも大いに疑問があります。

ついこの前行った日本人経営のお寿司屋さんでは、8かん全部マグロの握りを注文していた親子、7才くらいの男の子は、上のマグロを全部剥がして、マグロはマグロ、しゃりはしゃりと別々に食べるんですよね~。どちらにもお醤油をたっぷりつけて。お醤油に浸してと言った方がいいかも?そんな食べ方をする人多いです。

南仏にもお寿司を出すレストランが何軒かあります。実は私の町にも。
お付き合いで一度行ったのですが、(フランス人経営)メニューを見ただけで、お寿司の注文はやめました! 南仏ではサーモンは安いんですよね~。

それが何と、サーモンの握りが3個にマグロが2個、かっぱ巻の切ったのが3切れ、それで、4,000円くらいしてました。ベトナム風焼きそばのようなのがあったので、それを注文して、急いで食べて、急いで失礼しました。周りを見ると、あんなに高い握りでも、結構注文しているんですよね~。(おまけに見るからにまずそうでした。)

朝市でライトバンでお寿司を売っていたお兄ちゃん、噂によると、去年、ついにお寿司のお店をオープンしたようです。今でも忘れられないのは、そのお兄ちゃんのライトバンお寿司を指差して、買い物客のおばあさんがこう尋ねていた事です。「これ何? 甘いの?」 確かにお寿司は世界的に有名ですが、まだその存在を知らない人も、又、一度も食べた事がない人も大勢いるということですね。

私はパーティをすると必ずお寿司を作って喜ばれていますが、はたして私のお寿司は”日本の正しいお寿司”として合格点をもらえてるでしょうか?笑


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