ヴァカンス2か所目はミラノ

3週間程のバカンスを終え、無事イエールの家に帰り着きました。
猛暑の中出発した町も今日は29℃。まだまだ残暑は厳しいですが、
朝晩の涼しさに、何となく秋の気配を感じます。
これから暫くは、今回の旅で訪ねた街の様子や感じた事などを
ご紹介していきたいと思います。

さて、マントンを後にして、次の訪問地、ミラノへ到着です。
何と!ミラノもマントンと同じく37℃の酷暑で、街は観光客の数も少なく
入場待ちで並ぶと言う事はなかったものの、暑さとの戦いの連続でした。
車を一旦ホテルのパーキングに駐車したら、次の出発までは移動しない事
に決めて(今回の旅行全てそうしました)予め行きたい場所を3、4ヶ所
リストアップしていました。
「ブレラ美術館」「Duomo」「最後の晩餐」「ミラノ万博」等……

1)「ブレラ美術館」
今回の旅行で訪ねた美術館の中で、私にとって一番印象に残る美術館でした。
これだけの数のイタリア絵画の名作を鑑賞できる機会はそう多くないと思います。
ゆっくり鑑賞できる椅子も有り、私の大好きな美術館となり、2度訪ねました。

ブレラ美術館正面の写真です。2階が美術館となっています。
2015-08-08 ブレラ美術館

入場チケット
2015-08-27 13.47.00

購入した本の表紙もラファエッロの「聖母の婚礼」
2015-08-27 22.23.31

2015-08-27 22.25.15

宗教画だけでなく、フランチェスコ・アイエツの「The kiss」
このドレスの光沢、どうやったら本物以上に本物に描けるのでしょうか?
画家の超人的なスキルに感動を超えて…..
2015-08-08 フランチェスコ・アイエツ キス

実際のサイズはこんなです。人が立つと分かり易いですよね。
2015-08-08 アイエツ キス

圧巻なサイズ!ジェンティーレとジョヴァンニ・ベリーニ、
「アレクサンドリアの聖マルコの説教」
この椅子に掛けてゆっくり鑑賞するもよし、暫しの休憩もよし。
2015-08-08 ジェンティーレとジョヴァンニ・ベリーニアレクサンドリアの聖マルコの説教

ブレラ美術館ウェブサイト

http://www.brera.beniculturali.it/HomePage

左のメニューバー Visita Virtuale をクリックして各Salaを選択すると、
その部屋にある絵画を見る事が出来ます。是非試して下さい。

2)「最後の晩餐」

入場チケット
2015-08-27 13.47.17

サンタ・マリア・デッレ・グラティエ教会
サンタ・マリア・デッレ・グラティエ教会

*「最後の晩餐」は予めネットでの予約が必要で、バウチャーを入口で
チケットに交換します。予約方法はこちらのサイトに詳しく書かれています。
私も利用させて頂きました。有難うございました。

http://www.mytravelunpacked.com/#!lastsupperonlinebooking/c22br

1グループ25人程、鑑賞時間15分という制限が有りますが、十分鑑賞できました。
これまで、色も鮮やかにしっかりと描かれた「最後の晩餐」のコピーを見ていただけに、
壁面に描かれた本物は、想像していたより劣化が激しいと感じました。
誤った方法での修復や洪水の被害、空襲、….その後20年以上の歳月をかけて、
ピニン・ブランピットが一人で修復作業を行なった結果、500年以上前に描かれた
壁画が蘇り、今日存在しているわけで、これはある意味奇跡ですよね。
レオナルド・ダヴィンチがこの部屋で3年の歳月を費やして描いたと思うと、
その事に感慨無量になりました。

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