- 2010-07-04 (日) 20:37
- イベント・お祭り
今日はOllioules(オリュゥール)という町で開催された”中世のお祭り”の様子を、たくさんの写真と一緒にご紹介します。
私が住んでいるサナリーという街から車で僅か10分程のところに、Ollioules はあります。
このお祭りは、市役所がある町の中心で行われました。では、さっそくその様子をご覧下さい!
まず、最初はまるで映画の一シーンのような……………
こちらのプログラム写真から。

後ろは教会の入口です。こんな風に昔のテントが再現され、例えば、昔の楽器が展示されていたりと、さまざまでした。

街全体がお祭り用にディスプレーされていて、とてもアットホームな感じでした。遺跡が見つかった経緯、その他の資料を展示しているブティックの入口です。

笑顔が素敵! この人たちに限らず、中世の衣装をまとっただけで、もうまるでその時代に戻ったようです。まったく違和感がありません!! それは建物と調和がとれているせいもあると思います。高層ビルの前でこの写真を撮ったとしたら、違和感ありますものね。

女性もなかなかの腕前。二人で、構えの練習をしていました。男性は長髪でこの感じが一番似あっていると、今回思いましたね~。女性も昔の衣装の方がより素敵に見えます。

ご夫婦でご案内されてるテントでは、昔のコインなどを紹介されていました。ちなみにテントはどれも商売をするのではなく、あくまで展示です。

偶然にこういう写真が撮れました。音楽隊の先頭は彼女のステップ。とても明るくて、楽しそうでいいですね。

後に続く音楽隊。音をお伝えできないのが残念ですが、演奏もなかなかでした。
あの頃は(13世紀)はこんな風だったんだな~と。

ちびっこ騎士さん。とてもかわいかったので、パチリ。ちょっとシャイなところがまたかわいい。

この写真は広場に設置されたテントです。猟師のテントのようでした。

同じく広場の片隅では、豚の丸焼き。流石にこの人は普段着で。頭がついてない方がいいのか悪いのか? 30度を超える暑さの中、大変ですよね~。

今回私が一番きれいだと思ったマダム。快く撮影に応じて下さいました。衣装も素敵でしょう?
後ろのおじさん、手が邪魔ですよ~っ。

実はこの男性が現れた時、あまりの上品さに、お一人の写真を撮ったんですね。写真からはそれがあまり伝わりませんが、衣装もどう見ても格が上でしょう? そのうちこの男性にたくさんの人が挨拶しているので、”あ~もしかしたら、市長かも?” と思いました。当たり!! やはりそうでした。その後、これまた超お上品な奥様が見えて、衣装もお揃いでした。この時代も衣装で格がわかるのですね~。

市役所があるメイン広場から歩くこと10分くらいの場所で、騎馬戦がありました。そちらの様子です。最初にご紹介した音楽隊の女性も馬に乗って(騎乗して)ラッパを吹いていました。4馬それぞれの旗印の元、吊り下げられた小さな輪をいくつ取れるか、そんな試合が繰り広げられていました。

最初の写真で笑顔が素敵といった男性がここにも登場。衣装でわかりますね。笑

騎馬戦の途中で帰路に着きましたが、帰り道に咲いていた花。静かで、何でもないこんな風景が私は好きです。

上の写真のお花も、この写真のブドウもこの家の人の管理だと思いますが、本当にきれいでした。お花、ブドウに続き、イチジクと竹もあり、私の前を歩いていたマダムもすごいね~と。ブドウをちぎったり、イチジクをもいだりしない人のマナーもいいですね。

市役所に面した広場にはカフェがいつもどおりに営業をしているのですが、ウェイターさんも昔の衣装、ソーセージや薬味を売っている人も同じくそうで、これがすごくいいんですよね~。もういっそのことずっとこうして欲しいらいでした。笑
私達日本人も着物を着て昔ながらの家に住んでいたら、きっとこんな感じなんだろうと想像します。でも、日本には昔の家屋が殆ど残っていないのが悲しいですね。
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