盗難絵画と非常識な人達

今日かなり非常識なバカップルを見て、少々頭に来ております。初めてではなく今回で2度目です。
前回はバ〇親父でした。

私のアパートの前の海、道路の両サイドには駐車スペースが設けてあります。ここは海水浴だけでなく、海岸沿いをジョギングしたり、ゆっくり散歩したりするのにはとてもいい所です。でも、駐車スペースに限りがあり、すぐ一杯になってしまいます。

突然クラクションの音がしたので、下を覗いてみると、…………

片側一車線の対面交通の道路で、カップルの車が一車線をふさぐ形で(つまり走行中、普通に道路に止まると考えて下さい)停車しているのです。これから空く予定(まだ5,6分はかかる)の駐車スペースに自分の車を止めるべく待っているのです!

あっという間に長~い渋滞となりました。
問題は彼らの態度で、クラクションを鳴らされて注意されると、言い返す有様。これからますます混雑が予想されますが、こんな非常識な人が又現れない事を祈ります。

非常識な人で思い出したのが、5月20日にパリの市立近代美術館から盗まれた5点の絵画の事でした。被害総額は史上2位の111億円と言われていますね。

世界的なニュースになったので、記憶されてる方も多いと思いますが、警察は犯行の意図を、1) 盗んだ絵画を売りさばく
2) マニアが自分の部屋に飾っておく為に盗ませた 3) 犯罪者が絵を買い戻すように後に脅す…….この3つのうちのどれかと考えているようです。

その道の評論家は、1) は今の世の中、実際難しいと言っていて、可能性は2) かも? だそうです。そうだったら、これも非常識の最たるものですよね。

時々映画でもありますが、部屋に飾ってある絵を「これ贋作だよ。」なんて言っているシーン。実は本物だったりして!!

盗まれた5点の写真が公表されましたので、ご紹介します。

注:パリ市立近代美術館は16区のパレ・ド・トーキョー内にあり、藤田嗣治の作品含め、収蔵作品は8,000点にのぼります。

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)、「鳩と小さなさやえんどう豆」

picasso 鳩と小さなさやえんどう豆_copy

アメデオ・モディリアーニ(Amedeo Modigliani)、「扇子を持った女」

アメデオ・モディリアーニ『扇子を持った女』_copy

アンリ・マティス(Henri Matisse)、「田園風景」

アンリ・マティス 田園風景_copy

ジョルジュ・ブラック(Georges Braque)、「エスタックの近くのオリーブの木」

ジョルジュ・ブラック『エスタックの近くのオリーブの木』_copy

フェルナン・レジェ(Ferdinand Leger)、「シャンデリアのある静物」

フェルナン・レジェ『シャンデリアのある静物』_copy

ピカソ、ブラック、レジェ、は”キュビズムの3巨匠”と言われています。美術品が盗難にあうと、その金額ばかりが取り沙汰されるのが嫌ですね。私は、モディリアーニの「扇子を持った女」が大好きでした。

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