必見の価値大いにあり!サルバドール・ダリ様(フィゲラス)

今私は、スペインのメノルカ島に滞在中ですが、バルセロナまでの途中Figueres
(フィゲラス)に寄って、「ダリ劇場美術館」へ行ってきましたので、まずはその様子を
お伝えします。

普段、入場券はネット購入するのですが、サイトを見ると、
(https://www.salvador-dali.org/museus/en_index/)
5,6月共週末のみ購入可能だったので、今回は直接、窓口で購入する事に。
チケットの当日購入は、………………..

“早く行かないと長蛇の列に並ばされる”という情報に基づき、開館時刻の朝9時半少し前に行き、
並ぶ事なくスムーズに入場できました。ダリ美術館+ダリジュエリー館=12€でした。
肌寒い雨の日の訪問となりました。(残念!)

フィゲラスのダリ劇場美術館には、既に日本からも多くの皆さんが訪ねていらして、
個々のブログやウェブサイトには、素晴らしい写真が沢山あります。
実際行ってみると分かるのですが、皆さん本当に上手に写真を撮っていらっしゃるな~と、
改めて感心しました。
そんな中、気付いた事(思い)がいくつかありました。
まず一つ目。
私が今日ここにご紹介する写真もそうなのですが、特にダリに関しては、“あの奇抜なセンス
(すばらしい芸術性)やそれを見た時の驚きが、写真では伝わらないな~と”思った事でした。
それからもう一つ。
館内の売店にも外のショップにも、彼の作品をコピーした商品(例えば赤い唇の小物入れ等)
を売っているのですが、一旦ダリの手を離れてしまった物、言い換えれば、
ダリの作品はそれ単独ではなく、他とコラボレートして一つの作品となっているので、
“単に赤い唇だけでは作品の意味をなさず、只グロテスクなだけ(笑)?”と感じた事でした。

なので、ダリのご自慢の髭だけを模した黒色のマグカップのみ、買いました。←買ってる 笑
おかしな話ですが、ここでの一番のお気に入りは、(大事にしたいな~と思っているのは)
美術館の開館を待つ間に入った「カフェ」のマスターがくれた店の名刺です。
最後にご紹介しますね。

ダリ劇場美術館内の写真は沢山あるので、私はちょっと違った目線からの写真を。
まずは、ダリ様ご自身。

2015-05-19 08.41.21

続いてサイン

2015-05-19 08.41.01

館内入口にある作品
遠くから見ると、白いカバーが像の修復中(テント)のように思えるのですが、
これも作品の一部なんですよね~。

2015-05-19 08.42.27

この写真がこの美術館のトレードマーク。
近くで見ると壁に張り付いたパンが本当にとても笑えます。
それにしてもダリ様、パンと卵が好きですね~。
(雨天はダリ様に似合わないですね。建物も何だか元気がなさそうでしょう?)

2015-05-19 08.37.06

1時間もしないうちに大勢の人達で館内は一杯に。

2015-05-19 10.00.00

2015-05-19 10.25.07

こんなの序の口

2015-05-19 10.29.15

フィゲラスの町の中心にある公園。
短い滞在でしたが、「ダリ劇場美術館」、わざわざ行っても後悔しないミュージアムでした。

2015-05-19 Figueres

これがお気に入りの店の案内のカード。
これ大~好き。表には何も書かずDALICATESSENの文字のみ。センスいいですよねっ。

2015-05-23 19.01.28

裏には右端に「卵に髭」のロゴ。
左隅に店のAddress, Tel, URL…..このアイデア真似したい!
ここのカフェのマスターがとっても良い人で……….。
オレンジジュース、とてもフレッシュでgoodでした。

2015-05-23 19.02.23

*ダリのジュエリー館:デザイン画が実際の宝石の横にあるのですが、これがこうなるの?
という驚きがあります。ハートが動くジュエリーもあって、とても綺麗です!

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必見の価値大いにあり!サルバドール・ダリ様(フィゲラス) への4件のコメント

  1. ETRETAT より:

    モンマルトルのテルトル広場そばにもダリ美術館ありますね。私もフィゲラス行きました。
    ダリがアトリエとして使っていたHotel Duranに宿泊、館内にはダリの作品や写真が展示されていました。確か先代のオーナーがダリと同級生だったと思います。ソフィア王妃芸術センターにある「窓辺の少女」がいちばん好きです。フィゲラスからは寝台車の「サルバドール・ダリ号」でミラノへ向かいました。

  2. Yumi より:

    ダリがアトリエとして使っていたホテルに宿泊し、「サルバドールダリ号」でミラノなんて、「ダリ尽くし」の素敵なご旅行でしたね!
    今メノルカ島にいますが、空路バルセロナに戻るので、ピカソ美術館で開催中の「ダリ&ピカソ」のエキシビションを見る予定でいます。
    今後旅行される皆さんの為にも、又、色々な情報をお寄せ頂ければ嬉しいです。楽しみにしています。

  3. ETRETAT より:

    ピカソ美術館といえばパリよりバルセロナのほうが好きです。ピカソ美術館のある狭いモンカダ通りはバルセロナ五輪(1992年)のマラソンコースでした。有森、森下が銀メダル、中山は最後に抜かれ4位でした。五輪の翌年、道路に残ったコースを示す青い線に沿ってサグラダ・ファミリアから旧市街地を抜けてモンジュイックの丘まで歩きました。ピカソもダリもベラスケスの「ラス・メニーナス」を基にして自己流にアレンジした作品をたくさん残しています。両美術館にたくさんあり、この先輩画家を尊敬しているんだなと思いました。ダリといえばロッテルダムのボイマンス美術館です。溶けた時計、額から飛び出した立体の車などゆうに2桁の作品がありました。

  4. Yumi より:

    返信が遅くなってすみません。やっと南仏の自宅に帰ってきました。メノルカ島から一旦バルセロナに戻り、その後アムステルダムへ飛び、念願のヴァンゴッホ美術館を訪ねる事ができました。ですが、慌ただしく移動したせいか、気温の変化に体がついていけず、すっかり体調を崩してしまいました。所で、バルセロナのピカソ美術館で開催中の「ピカソ、ダリ、エキシビション」は大変印象に残るものでした。ピカソ美術館の建物その物も、狭い通りと相まって、落ち着いた風情があってなごみますね。私は特別ピカソやダリのファンという訳ではないのですが、二人の作品を比較する事でより理解が深まり、忘れがたい鑑賞となりました。2013年に「パリ・ピナコナーク美術館」で、ヴァンゴッホと安藤広重の作品が細部にわたり比較展示されたイベントがあったのですが、その時も今回受けたような感動が有りました。アムステルダムのヴァンゴッホ美術館でも一部紹介されているのを見ましたが、扱いも数も圧倒的に劣っていて、ピナコナーク美術館へ行っていて良かったと改めて思いました。ダリの作品が340点もあるという、諸橋近代美術館にもいつか行ってみたいと思っています。

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