信じられない態度と8月最後の週末

8月も残す所後4日となり、フランスの長期ヴァカンスも終わろうとしている。
3週間~5週間休んだ後に仕事を再開するのは、結構大変では?と思ってしまう。
今、”Radio Swiss Jazz”を聞きながら書いているので、曲に聞き入ってしまい
筆が(タイプが)なかなかすすまない………

日曜日は大抵”Radio Swiss Classic”を聞く事が多いが、此方の方は
「これは…ちょっと….」とボリュームを下げたりする事があるのに対して、
“Radio Swiss Jazz” では全くそういう事がない。ジャンルが変わっても
違和感なく、むしろリスナーをワクワクさせていると私は感じている。

そろそろボサノバなんか聞いてみたいな思っていると、流れてきたりする。
サックスが続いた?と思っていると、女性がソロでセクシーに歌いだす。
とにかく、曲のつなぎ方といい、選曲といい、もう最高!
ちなみに今流れているのは、…………
It Had To Be YouーMartin Breinschmidーとアルバムに名前がある。
彼のVibesの演奏もPianoも、とても好き。アレンジ次第で変わるな~。
この曲は確か映画 ”When Harry Met Sally”(邦題:恋人たちの予感)で流れていた。
ハリーコニックJrとフランクシナトラが歌っていたっけ。
Youtube で改めて映画をザッピングしてみたら、メグライアンが若い!

所で、ヴェニスのレストランで聞いた驚きの話がある。
隣のテーブルに座った若い青年2人と話が弾んだ。
二人はフロリダから旅行でヴェニスに来ていた。
その彼らが言うには、「昨日ランチを取ろうと入ったレストランで
信じられない事があった。」というものだった。

レストランに入って座って3分もしないうちにウエイターがやってきて
「お決まりになりましたか?」と尋ねたので、「いやまだです。
今座ったばっかりですから。」と答えたところ、ウエイターが
「えっ?まだなんですか?だからうちは外にメニューを出してるでしょ?
時間を短縮する為にそうしてるのだから、決めてきてもらわないと….」と。
(顔文字で表すとすれば、あのムンクの叫びがあてはまる。笑)
その言葉に二人は怒り、即刻出てきたと。こんな最悪なレストランは
初めてだったとの事だったが、彼らよりずっと年上の私でさえ、
ここまであからさまに言うなんて、聞いた事がない。

世界一と言われる美観を持つヴェニスの印象が、こんな無責任な
一握りの人達の態度で台無しになっている事に、ヴェニスの人達は
まだ気がついてないような気がした。というのも、私も、レストランや
チケット売り場の従業員に関しては、概して良い印象を持たなかったからだ。

8月最後の週末の夜は、家で好きな音楽を聴きながら、美味しいワインや
カクテルを頂くというのはどうだろか?家>レストランと言う不等式が
成り立つ事もあるというのを、今回の旅行でより強く思った。

ヴェネチアンガラスを作るムラーノ島のガラスのオブジェ。
後ろの人と比較するとその大きさがわかる。
とてもきれいなブルーだった。

ムラーノ島オブジェ

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