短時間、且つ、充実した遺跡巡りの方法(沢山の写真と共に)

最近日本でも、アンコール遺跡巡りが話題のようで、シェムリアップへの
旅行客も増えてきたと思う。年々物価が上昇してきているのは確かだが、
寒い時期に暑い国へ行きたいと思えば、グアムやハワイなどと比べれば、
まだまだリーズナブルに過ごせる所だ。但し海は無いが……….。

所で、”遺跡巡りが趣味でより多くの遺跡を巡る為に、毎年シェムリアップへ行く”
という人は別として、プールで泳いだり、格安な料金でマッサージを受けたり、
フレンチのシェフが作る美味しい料理を食べたり…とにかく、のんびりと過ごしたい。
でも遺跡も見たいという人にお薦めの、”短時間で効率よく遺跡を巡る方法”がある。
それは、……………..

日本語が話せるガイドと一緒に、トゥクトゥクで巡るというものだ。

今回は私が案内役と言う事で、トゥクトゥクドライバーと一緒ならそれだけで良いかな?
とも思ったのだが、そう言えば私、何度もシェムリアップに滞在はしているものの、
久しく遺跡を巡っていない事に気が付いた。又、諸事情も変わっている様子だったので
ならば!と直前に日本語ガイドをお願いする事を思いついた。

直前がちょっと失敗だった。;((
とっても人の好い好感が持てる男性ガイドだったのだが、肝心の日本語がかなり話せなかった。
で、英語は全く話さないと言う事だったので、ガイドとしては残念だったが、彼のキャラクター
が面白く、息子と一緒だった事も助かって、トゥクトゥクに乗っている間、親子で小声で
「ん?数字が一桁違わない?」などと、笑いながら過ごせたのが、かえって良い思い出に
なったと思う。

話を本題に戻そう。
日本語が話せるガイドと一緒がなぜ良いかと言うと、彼らは遺跡自体の知識が豊富なだけでなく、
時より変更となる道路事情にも詳しく、ドライバーとのコミニュケーションも(最近の
ドライバーの英語はかなりレベルが高いと思うが)現地の言葉で出来る事だ。
今回私はにこれだけは見ておいて欲しい遺跡(アンコール・ワット、バイヨン、タ・プローム、
バンテアイ・スレイ)と、自分が行ってみたかった地雷博物館を駆け足で回った。
「ここはこのくらいで切り上げて、次行きたいです!」と言うと、すぐ対応してくれたし、
トゥクトゥクドライバーにも”どこそこで待つように!”と指示をだし、全く無駄がなかった。

車よりトゥクトゥクの方が良いのは、まず、エアコンではなく、自然の風を受けて走る事の
爽快さが上げられる。それから、窓越しに見える景色ではなく、じかに見る事によって
人々の暮らしぶりや、温度の変化さえも肌で感じる事ができる点だ。

まず初めに、入場券(アンコールパス)を買いに。以前と場所が変わり、すごく大きな
発券所となっていた。行列ができていたが、写真撮影もスムーズで、あまり待つことなく
購入できた。1日券にした。車よりトゥクトゥクは小回りもきいて駐車にも問題なかった。

チケット販売所

「顔写真はいりませんから」と断り続ける私達に、ガイドの彼が「ここは撮りましょう、
もっと右、左。」と半ば強制的にとられた写真。私です
第三回廊等、服装の規制があると聞いたのと、暑さ対策も兼ねて、シャツを
羽織っておりまする。ベニスでもフィレンツェでもここでも、歩け歩けの時には
このヒールのあるビーサンが私にはベスト。一見ビーサンには見えない?

アンコールワット

この光景を見て(以前はいなかった)私も祈る事に。
このお坊さん、物凄く流暢な英語を話したのが、なによりの驚き!

祈り

祈り2

数年前は難なく(行列なし)上れた第三回廊には、2時間待ち以上の行列が。
勿論、パス!

第3回廊

「ここは是非撮って下さい!」確かに良い写真だと思う。

アンコールワット (2)

湖畔のワット

アンコール・トムの中央にあるバイヨン。
多くの観光客でかなり混んでいた。

アンコールトム

一番短い滞在時間であった。(混雑し過ぎ)
だが何度見ても、この観音菩薩の四面塔のスケールの大きさは圧巻だ。

アンコールトム1

象に乗ってバイヨンを一周する人達。
私はタイのプーケットで象に乗ったが、通りすがりの日本人女性の一人が、
「私、タイで象に乗ったからもうええわ。」と話しているのが聞こえ、
elephant ride, 確かにポピュラーになりつつありますね。

象乗り場

タ・プローム。
巨大に成長したスポアンに、今にも押しつぶされそうな寺院を見る度、
いつまでこのままでいられるのだろうかと、疑問に思う。
自然の脅威を恐ろしく感じる所でもある。

タ・プローム2

タ・プローム

地雷博物館。訪れる人は少ないようだった。
地雷撤去問題をより多くの人に知ってもらおうと、アキー・ラー氏が政府の
援助なしで立てた博物館。

地雷博物館

地雷博物館2

地雷博物館3

深刻な展示物、戦争の悲惨さを改めて考えさせられるなか、売り上げが資金の
助けになるとしても地雷のソープとは…..流石にこれは残念だった。

地雷博物館ソープ

バンテアイ・スレイ。
前回ここを訪ねた時は、市内からけっこう距離がある為、車で行ったかと思ったが、
今回は引き続きトゥクトゥクでお願いした。シェムリアップに一度しか来ないなら、
ここは訪れる価値ある場所だと私は思う。

バンテアイ・スレイ1

バンテアイ・スレイ

バンテアイ・スレイ2

バンテアイ・スレイ3

「東洋のモナリザ」と呼ばれる優美なレリーフ
以前はまじかで見る事が出来たのだが、今は遺跡保護の為にロープが張られており、
立ち入り禁止になっていた。(係員が立って居たが、噂によると、10ドル払えば
中に入れてもらえる? とか。 真偽の程は? 念の為に)
バンテアイ・スレイの彫刻は保存状態がとても良くて、赤い砂岩の色と言い形と言い
本当に美しい!

バンテアイ・スレイ東洋のモナリザ

*バンテアイ・スレイに向かう前、一軒だけという割に大きいレストランで
ランチ休憩となった。彼らは私達をレストランに案内した後別行動となったが
その前にそれぞれに10ドルずつ渡した。会社やホテルを通して依頼する場合、
コミッションを差し引かれるので、多分皆さんも既にそうされていると思うが、
チップとして是非渡して欲しいと思う。今回のトゥクトゥクのドライバーは
ホテルと契約をしている人で、又この彼が本当に気が利いて、笑顔が素敵な
好青年だった。ガイドさん、ドライバーさん、長い時間本当にありがとう!
感謝を込めて。
(*結局食事はしなかったので、レストランのコメントはなしで。
所用時間:朝9時頃にホテルを出て、チケットを買い、遺跡を巡り、休憩を取っても
ホテルに戻ったのは夕方4時前だったので、とても効率よく回ったと思う。)

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