ローマに行ってきた(No2.ホテル)ここまでやる?

まず、南仏の様子かから。
10月末から今朝まで、一週間以上、毎日毎日雨のイエールだった。
「10月も後半なのに暑いね~。」と言っていたのが嘘のように、気温も一気に下がった。
昨日夏服で、今日はダウンを着てるというのが別に珍しくないのがフランスだ。
これから旅行予定の方は、ダウンジャケットのような、軽くて暖かな服装でいらして下さいね。

と、此方の様子をお伝えしたところで、ローマ旅行の続きを。
ハイヤーの運転手も車種も、運転も全て快適、◎でホテルに着いた。

フロントに着くや否や、
「ハロー!ちょっとここで待っててね、すぐ受け付けるから」日本語で言うとこんな感じ。
感の良い皆さんは、既に何か「ん?」と思われただろうか?
この女性、外見は美人。イタリア人で英語を流暢に話し、ボス的な感じ。仕切っている感じ、ね。
準備が整ったので、これからチェックインの手続を….すると彼女からとんでもないオファーが。

女史:「あのね、あなたが予約した料金とまったく同じでね、
スプマンテを1本サービスというプランがあるんだけど、如何?良かったらそうしない?
Booking.comは今ここであなたにキャンセルしてもらって、iPhoneでさ。
私の方も今すぐこれを(何やらクレジットカードの控えのような、ピラピラの
小さな紙を持っている)キャンセルするから。お分かり?
あなたがキャンセルしたらね、一泊分の手数料かかりますとか何とか表示されるけどね、
それ気にしなくていいから、大丈夫だから。
今から私がこの分(ピラピラの紙)キャンセルするから、あなたはBookig.comキャンセルしてね!
心配しないで、リラックス、リラックス!」

私:”何この人?え?キャンセル??”…..フライト時間は短かったとはいえ、
それなりに疲れていた。彼女の口から矢継ぎ早に発せられる”キャンセル、手数料、大丈夫”だけが
頭の中を駆け巡った。
スプマンテ如何?を迷っている暇はなく、既に話はキャンセルで決まったかのように進んだ。
段々話がのみこめてきた私は女史に、……

私:「キャンセルさせるのは、Booking.comに手数料を払わない為ね。」
女史:「そう。」←(この返事だけが、聞こえないくらい小声だった)

私:「所で、私のiPad、今simいれてないから、Wifiが必用だけど?」
女史:「問題ない、ない!パスワードは…”ほらあなたやりなさい!”」と若いスタッフに
私のiPadへの設定を促し、Wifiが繋がると、「ではキャンセルしてね!」

iPadにBooking.comのアプリも入れていたし、キャンセルするのは何でもなかったが、
こんな事初めての経験だった。
これまで多くのホテルに宿泊したが、宿泊後に、親しくなったオーナーから
「次回からは直接予約してくれたら嬉しい!」だとか、
「Booking.comに手数料払わない分、一番いい部屋を用意するから。」などと、言われた事はある。
でもまさか、チェックイン時に、お客にキャンセルさせるなんて言うのは
経験したことも聞いた事もない!お客からBooking.comに対して苦情はないのだろうかと思うが、
そこが巧妙だ。スプマンテをサービスする事に、OKしたのはお客だからだ。

キャンセルが終ると、女史が言うように、一泊分の宿泊費がかかっていた。
彼女が手に持っていたピラピラのクレジットカードの控えみたいなものは、
みたいなものではなく、控えだったのだ。
一旦一泊分を徴収して直後にキャンセルしたのだ。(これはBooking.comに対して違反だよね~)
だから「問題ない、大丈夫!リラックス、リラックス」だった訳だ。

キャンセル手続や宿泊費の全額前払い(ここでもがっつりィ~!)が済むと、
やっと部屋へ案内してくれた。一通り部屋の案内が終わったところで、
女史:「ランチまだだって言ってたし、スプマンテだけ飲むなんて事はできないから
何か、軽~く食べる物を用意して持ってこさせるね。軽~くだからね。」
”苦情を言われない為のサービスかしら(笑)”とせっかくのご厚意もなんだか~で。

あ~これでやっと休める。
始まったばっかりなのに、既に長~い一日が終わったように疲れた。
部屋の電話が鳴り、「すぐ持ってくると言ってましたけど、今レセプションが
とれも混雑してるから、30分程かかります。その連絡です。」だった。ここは丁寧ね。

もし次回こんな事があったら、(まずないと思うが)即座に「NO!」と言おうと心に誓った。

良かった事も……
軽~くと言っていたスプマンテのおつまみは、しっかりしたものでどれも美味しかった。
部屋はとても広く(50㎡)清潔で、バルコニーも付いており快適だった。
マネージャーらしき男性が素晴らしかった。知識が豊富で的確、親切でハンサム(笑)、言う事なし!
(まるでトリップアドバイザーに書いているみたいだ。笑)

「こんな広い部屋はうちだけよ!」と女史が自慢するのも分かる気がする。
ローマ市内中心部でこの広さはまずない。女史はもしかしてオーナー?
写真はその小さなバルコニー

2018-11月4日ローマホテル

このリビングルームと別にベッドルームが有り、 ジャグジーにスティームバスも備わっていた。

21811.04ローマホテル2

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