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フランスの文化・習慣・生活 Archive
“パパ”、”ママ”と呼び合うなんて有り得ない!
- 2011-11-12 (土)
- フランスの文化・習慣・生活
日本では結婚して暫くはお互いを愛称で呼んだり名前で呼んだり、甘~いムードも漂う感じですが、
子供ができると大抵の人がお互いに“パパ”、“ママ”と呼び合うようになりますよね~。
でもフランスではお互いに(いくつになってもです!)モンシェリー、マシェリー(mon chéri、ma chérie
=私の愛しい人)なんて呼び合っています。そう、如何にも愛の国フランスです。
“私の子猫ちゃん”とか、小鳥ちゃんとか、バージョンは沢山あって、もう好きに呼んで~って感じですが、
これは別に家の中や二人でいる時に限ってというのではありません。スーパーマーケットで買い物中でも、
皆でワイワイやっている時でも、いつも変わりなくこうです。これっていいな~って思います。
まず、自分達カップルの関係が優先、いつまでも恋する関係でありたい、それがフレンチ流です。
だから夜のパーティーに子供はいませんし、大抵の席は夫婦同伴ですね。
日本では、デパートの女性下着売り場に男性の姿はまず見かけませんが、フランスでは、二人であれこれ
選ぶのはごく普通です。かなり真剣に選んでいますよ~。でもこれは私はパス! 笑
愛がなくなれば別れる。仮面夫婦ではいられない感の強いフランス人。
だから入籍しないカップルが沢山います。離婚する時が大変だから。
日本では仮面でも家庭内別居でも、なるべく離婚は避けたい感じです。
どちらも一長一短があり、どちらが良いとか悪いとかいう問題でもないですよね。
どうなるか分からない関係だからこそ、せめてカップルでいる間は全力で愛しあう、そうありたいですね。
これってカップルに限らず家族全体にも言える事かもって思います。
Rue du Cherche-midi のブティックノショーウィンドー
超セクシ~です~。

こちらは、Chantal Thomass (シャンタル・トーマス)
1区、コレットの並びにあります。日本ではあまり見かけないディスプレーですよね。

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盛りだくさんなマレ(Marais)の一日
- 2011-09-27 (火)
- フランスの文化・習慣・生活
もう毎日夏を思わせるお天気続きのパリです。
昨日テレビで来週月曜日までの天気予報を見ましたが、それによると毎日日中の気温は
27℃と言う事で、今日も皆さん夏の装いです。半袖はもちろん、タンクトップの人も見かけます。
今日は先週の土曜日、久しぶりに訪ねたマレ地区の様子をご紹介します。
では、スタート………………..
ヴォージュ広場(place des vosges)の近くのショップの前でのジャズの演奏。
とても暑い日の昼さがり。素敵な音楽は人の心をより楽しくうきうきさせますよね。

ヴォージュ広場を取り囲むように、レストラン、画廊、ブティックがありますが、
その中の一つのショップの作品。揺れる姿がカメラでは捕らえられず残念。
全体が太~い金のゼンマイのようになっているので、触れると横に大きく動きます。
とってもかわいかったあ~。

この日のヴォージュ広場です。
もうイモ洗い状態ですが、芝生の上で皆さんそれぞれにくつろいでいます。

*ヴォージュ広場の:ブルボン朝の創始者アンリ4世が作らせたパリで最も古い広場。
1612年ルイ13世の時に完成し、当時はPlace Royal と呼ばれたが、フランス革命後、
現在の名称になった。外観が全て同じスタイルで統一されているのが特徴。
広場の説明の後は、くいしんぼお決まりのランチメニュー。
日本から友人が遊びに来ていたので、違う物をオーダーして二人で取り分ける事に。:))
一皿はこれ……何でしょうか?アニョ(Agneau) 子羊です。やわらか~く煮込んであります。
一見ボリューム有りそうですが、骨を除くと二人でちょうどいい量でした。
お味も薄味でおいしかったです。

もう一皿は鯛(daurade)です。こちらもおいしかったですね。

リンゴとへーぜるナッツが層になっているケーキを見つけたので、家でのおやつ用に買ったのですが、
その時、巨大なクッキーとテゥイルを発見。この模様のクッキーよくありますが、あの何倍??
しかし写真だと比較対象になるものが側にないと、その大きさが分かりにくいですよね~。
籠と比べてお察し下さい。


相変わらずおしゃれなブティックがたくさん有りましたが、土曜と日曜日の二日間、
TMode というイベントがありました。たまたま通りかかったので入って見る事にしました。
これから頑張ろうというブランド、すでにファンがいるブランド、洋服、バック、アクセサリー等等
たくさんの出店がありました。皮のベルトのなめし具合がとても良かったです。

中の様子を撮影するのを忘れました~。会場の表に飾ってあったアフリカがテーマの人形達。


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日本からのコンサートチケット予約、購入
- 2011-07-11 (月)
- フランスの文化・習慣・生活
数年ぶりに日本で過ごす夏を楽しみに、梅雨明けを指折り数えていた私。
“庭のあじさいがきれい!” どうせならとトマト、バジル、イタリアンパセリ、ミント、オレガノ、クレソン、
パプリカ、ローズマリー、ラベンダーまで植えました。ですが、信じられないくらいの豪雨に打たれ、
ラベンダーと友人に分けてあげられた程青々と茂っていたイタリアンパセリは枯れました。涙
日照不足だったトマト。
青い実がいつ赤く色づいてくれるかと、これまで毎日朝から庭に出て心待ちにしていましたが、
梅雨が明けたのできっともうすぐですね! こちらの豪雨の話を南仏の友人にメールすると、
あちらはカラカラすぎて「雨が羨ましい~!」と。世界中、異常気象のような気がします。
ところで秋から又フランスへ。しばらくパリに滞在する事になり、これまでいつもタイミングが合わなくて
とれなかったコンサートチケットを、今回はこちらからネットで予約する事にしました。
コンサートのチケットだけでなく、ホテルやTGV、何でも早め早めの予約が大事です。
特に、9月、10月のパリは、コレクションなどイベントも多く、俗に言う所のピークシーズンですから、
うっかりしていると、なんでもあっという間に埋まってしまいます。
今回私の好きなマウリッツォ.ポリーニのコンサートチケットを購入した際気付いた事があります。
チケットはFnac(French, English 両方あります)他、いくつかのサイトで購入可能でした。
ですがサイトによっては、一番料金の高いシートだけしか表示してなかったり、シートのクラスは選べても、
座席そのものをこちらで指定できなかったりと、ばらつきがありました。
私は結局jコンサート会場でもある”Salle Pleyel” (サル.プレイエル) のサイトから直接購入しました。
料金も各種表示されていて、座席も表示されますから、気に入らなければ別のカテゴリーを選び直す
事もできました。(私は1階席より2階席が好きです)
http://www.sallepleyel.fr/francais/accueil.aspx (英語も可能)
私はもうほとんどすべてと言ってもいいくらい、ネット予約です。ホテル、コンサート…etc。
皆さんもネットで予約をされる際は、色々なサイトを比較検討して、料金、受け取り方法、キャンセルが
可能か否かなど、いくつかチェックしてから決められる事をお勧めします。
旅行をする時は国内海外を問わず、いつもパソコンと小さなプリターまで持って移動します。
仕事柄自分のPCが必要なのと、ささっとプリントアウトした方が、書き写す手間が省けるし、
「あれ~?うっそ~!」が日常茶飯事の私にとっては、間違いがないな~という訳で。
ですが小さい方のサムソナイトは、PC、プリンター、その他の書類ですでにパンパンで重い。
小柄な体形の私に不釣り合いな巨大なもう一つのサムソナイトは、いろいろなシチュエーションを
考え過ぎる性格と、過度の寒さ対策の為に(暑い国なら冷房も怖い)これまたパンパン。
二つを引きずっての移動も、もうそろそろ体力的にも無理があるような………….。
荷物に引きずられているような人を見かけたら、それは私です。笑
パリ8区 凱旋門の近くにある Salle Pleyel (サル.プレイエル)


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愛が優先、フランス婚?
- 2010-12-04 (土)
- フランスの文化・習慣・生活
日本の友人とスカイプしていた時、「フランス婚って最近よく耳にするんだけど、どうしてフランス? 」と私に尋ねました。
そう言えば、確かにフランスの結婚事情は日本とは少し違っていると思います。
フランス婚: 法的に結婚も入籍もしないまま夫婦生活を送り、子供ができたら産み育てる、”事実婚”
フランスでは、カップルの選択肢は3つあります。
法的手続きをしないで一緒に生活する”事実婚”(フランス婚?)
結婚よりも法的制約が少ないけれども、パートナーとして優遇措置が受けられる”パックス”
そして、”結婚”。
フランスは日本に比べると、離婚をするのは大変なようです。
必ず弁護士をたて調停手続きをとらなければならず、……………..
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パパラッチの新兵器…でも….
- 2010-09-07 (火)
- フランスの文化・習慣・生活
9月に入ってやっと皆さん仕事モードになってきました。ふ~っ私が疲れることないのですが。
正直言って、こちらの人の長~いバケーション、南仏の住人にはちょっと迷惑、うんざり! かも?
7月8月、ローカルニュースでは、毎日のようにSt.Tropez(サントロペ)の様子が放送されました。
セレブとやらが大勢やってきたようで、連日のディスコでの賑わい(馬鹿騒ぎ)は異常でしたね~。
お馴染みのカール・ラガーフェルド(痩せてから、リバウンドなし。さすがファション界の帝王ですね!)
シンディ・クロフォード、パリスヒルトン、等など。
さて、昨日の夜仕事をしながらちょっとチャンネルを変えてみると、パパラッチを追った番組で………..
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フランス革命記念日、パリと南仏
- 2010-07-16 (金)
- フランスの文化・習慣・生活
昨日7月14日は、”フランス革命記念日”でした。日本では「パリ祭」として定着しているようですね。
(この呼び名は日本だけです)
パリで軍事パレードが開催され、サルコジ大統領出席の元、シャンゼリゼ通りを行進する様子が、テレビ中継されていました。
昨日のパリは午前中すごい雨で、参加者はさぞ大変だったろうと思います。
すごい! と思ったのは、雨の中、上空から同盟国の国旗を付けて飛び降りる、パラシュート部隊でした。
皆さんピンポイントで同じ場所に着地し、(それだけでも驚きなのに)着地する時、倒れたり、転んだりが一切ありませんでした。
では、南仏では革命記念日をどう祝ったかというと、こちらもたくさんの催しがありました。その中で私は、………….
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言ったもの勝ちだけど…..
- 2010-07-07 (水)
- フランスの文化・習慣・生活
今週初めから、バカンス組”第一弾”が次々と南下してきて(ほとんどは北から)、南仏の本格的夏が始まりました。
逆に、いつもは観光客で賑わうパリが、閑散とするシーズンでもあります。
ところで、今日たまたま友人が来て、面白い話をしてくれたので、皆さんにもご報告。
もう世界的に話題になって、私もブログで取り上げたワールドカップフランス代表、監督のごたごたですが、
ワールドカップが始まる前にもちょっとした混乱があったようです。
セネガル出身でスポーツ担当相のラマ・ヤド(Rama・Yade)さん、「フランス代表が南アで宿泊するホテルは高級すぎる」と
彼女が批判発言。しかし、彼女が泊まる予定ですでに予約済みだったホテルは、フランス代表の宿泊するホテルよりもっと上、
超高級だったそうです。批判した手前、超高級をキャンセルし……………
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フランス人と日本人、働き方の違い
- 2010-06-29 (火)
- フランスの文化・習慣・生活
数日前からセミの鳴き声が聞こえるようになりました。
異常気象で雨が続いたり、寒かったりした南仏にも、ようやく本格的な夏が来たようです。
ところで、カーナビが壊れたり、キーの電池が切れたりしたので、 このところ何度となくカーディーラーに行きました。
このディーラーの営業時間は朝8時から夕方5時までです。そのうちの一日は4時か4時半までだと言っていました。
それである雑誌に、”フランス人と日本人の働き方の違い”について書いてあったのを思い出しました。今日はそのお話です。
”フランス人はバカンスをとるために働いている”とか、”日本人は働き蜂で、フランス人は働かない”とかよく言われるが、
はたしてその実態はどうか、という内容の記事でした。
フランス人の有給休暇は年間最低でも37日、5週間程あります。実際もっととっている人もいますし、私の友人などは、それでもまだまだ足りないと言います。では日本はどうかというと、………..
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離婚と南仏の魚
- 2010-05-30 (日)
- フランスの文化・習慣・生活
最近、南仏も少し不景気かな? と感じる事があります。
南仏、コートダジュール、ニース、カンヌ、サントロぺ、ブリジットバルドー、カジノ、…..こんな言葉から連想されるのは、
眩しい太陽と、華やかさ、リッチな感じです。そしてそれが南仏の売りでもあるのです。
ですがここは、いつも旅行客で賑わっているわけではありません。ハイシーズンを除いては、地元の人達が普通に
暮らす街です。
そんな普段の暮らしぶりを見ていて、”数年前とは少し違うな~”と思う事がありました。
ユーロが下がり始める少し前あたりからそうなった気がするのです。
例えばあるスーパーマーケットに久しぶりに行って、買おうと思って探した商品がないんです。
いつも必ずあったものです。全体的に活気がなく、以前より商品の数も減っているような、
同じ商品でも安いものから売れているような、そんな雰囲気でした。
毎日そこに行っている人は気付かないのかもしれませんが、私は久しぶりだったので、変化にちょっと驚きました。
日本と違ってマスコミが、”不景気不景気”と煽ることはあまりありませんが、友人の給与も以前より下がったと言って、
節約モードに入っているのも確かです。
ウソか本当か正確な調査をしたわけではありませんが、離婚も増えているらしいです。
フランスは共働きが多いですから、節約モードが何かを引き起こしたのかもしれません。
私も節約モードに入るべく、イカを買いに行きました。(?? イカがどう関係するかでしょ?)で、魚屋さんに…………..
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準備万端、観光の夏スタート!
- 2010-05-29 (土)
- フランスの文化・習慣・生活
今日は、活気づいてきたバンドールの港の様子と、それからちょっと困った問題をお伝えします。
南仏も5月中旬までお天気が悪く、気温も低くて、挨拶は「寒いね~」でした。 ブティックのショーウィンドーに飾られている
水着やタンクトップも、今年は出番があるのかしら? と思ったくらいでした。
南仏は基本、”遊ぶ”街ですから、ハイシーズンとローシーズンとの差がかなりあります。11月から4か月、完全に店を閉める
ブティックやレストランさえあります。という事は裏を返せば、お休みした分、夏に集中して稼がなければいけないわけですね。
今年は寒さが長引いた事と、火山の噴火で交通がストップした事など、観光客を相手に商売をしている人達にとっては
幸先のいいスタートではなかったかもしれませんが、そんな南仏にもやっと、夏のような活気が戻ってきました!
そんな中、これが続くと嫌だな~と思われる事があります。それは………
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