- 2010-05-29 (土) 7:49
- フランスの文化・習慣・生活
今日は、活気づいてきたバンドールの港の様子と、それからちょっと困った問題をお伝えします。
南仏も5月中旬までお天気が悪く、気温も低くて、挨拶は「寒いね~」でした。 ブティックのショーウィンドーに飾られている
水着やタンクトップも、今年は出番があるのかしら? と思ったくらいでした。
南仏は基本、”遊ぶ”街ですから、ハイシーズンとローシーズンとの差がかなりあります。11月から4か月、完全に店を閉める
ブティックやレストランさえあります。という事は裏を返せば、お休みした分、夏に集中して稼がなければいけないわけですね。
今年は寒さが長引いた事と、火山の噴火で交通がストップした事など、観光客を相手に商売をしている人達にとっては
幸先のいいスタートではなかったかもしれませんが、そんな南仏にもやっと、夏のような活気が戻ってきました!
そんな中、これが続くと嫌だな~と思われる事があります。それは………
駐車場の料金を支払う時、精算機を使いますが、精算機の傍に毎日同じ人がいて、「お金を下さい」と言われる事です。
これは今に始まった事でもなければ、バンドールに限った事でもありません。
イエールでも、トゥーロンでも、精算機のある所にはほぼこのような人がいると思ってもらってもいいくらいです。
「ボンジュール」と声をかけられらば、反射的に「ボンジュール」と返してしまいます。
大抵の人は無視して料金の清算を済ませます。私もそうします。ですが今日は流石に嫌気がさしました。
トゥーロンの精算機でお金を清算し終わって、お釣りを受け取り立ち去ろうとした時、若い男性が、「マダム。下さいな」
(日本語で言うならこんな感じ)と言って、小銭の溜まったコップをジャラジャラふったのですが、無視して階段を降りたら、
その若い男性、舌うちして何とか言っていました。
なんだかこちらが悪い事をしているみたいな、そんな気分になってとても不快でした。
バンドールの方の人は、何と! カセットレコーダー持ち込みで、立っています。好きな音楽を聴きながらというわけです。
この人達、ランチタイムにはいません。ランチタイム後に又戻ってきます。
いろいろ諸事情もあることでしょうが、もっと何かできないのかな~とちょっと心がくすみます。
たまには、こういう日常もご報告して、…….では! 活気づいてきたバンドールの港の様子です。
看板が先に目に止まり、パチリ。「アクアスコープねえ~。海中の様子が写ってるぞ~。面白そう! 」
この写真を撮った時はそう思ったのですが……..

で、横を見ると、え?? これがその船? 確かにスコープらしきものが見えるけど。あ~写真撮っただけで、酔いそう。
こんな小さなボート。私、船酔いするんです。

こちらはわりと大きいボートです。以前このブログでもご紹介した、カシスへ行って、海岸めぐりをします。看板の中央に椅子が見えますよね。隣も同じく海岸めぐりのボートです。港に横一列にこういう業者が看板を出しています。
「うちのボートにいらっしゃい!」って感じです。

最初これ見てちょっと笑ってしまいました。不謹慎でごめんなさい。人工呼吸が出来るかどうかで、人の命を救えるか否かですからね。実は私も習った事があって、海の事故ではありませんが、今は亡き祖母に、マウスツーマウスをやって命を救った事があります。とても大切なことですね。他の隊員の人は、人形を使って説明していたのですが、手前に写っている方はカップルのようで、奥さんがかなり真剣に習っていらっしゃいました。旦那さん、されるままで………それが妙に可笑しかったんです。

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