- 2010-07-07 (水) 8:48
- フランスの文化・習慣・生活
今週初めから、バカンス組”第一弾”が次々と南下してきて(ほとんどは北から)、南仏の本格的夏が始まりました。
逆に、いつもは観光客で賑わうパリが、閑散とするシーズンでもあります。
ところで、今日たまたま友人が来て、面白い話をしてくれたので、皆さんにもご報告。
もう世界的に話題になって、私もブログで取り上げたワールドカップフランス代表、監督のごたごたですが、
ワールドカップが始まる前にもちょっとした混乱があったようです。
セネガル出身でスポーツ担当相のラマ・ヤド(Rama・Yade)さん、「フランス代表が南アで宿泊するホテルは高級すぎる」と
彼女が批判発言。しかし、彼女が泊まる予定ですでに予約済みだったホテルは、フランス代表の宿泊するホテルよりもっと上、
超高級だったそうです。批判した手前、超高級をキャンセルし……………
ランクの下のホテルを予約するも、すべて国民の知るところとなり、彼女が言い訳してももう遅い…………
フランス代表は、さいさきの悪いスタートを切ったわけですね、今思えば。
フランスでは、”言った者勝ち” のようなところがあると常々思っています。”私の秘めた心の内を察して欲しかった~”
なんて通用しません。私達日本人が一番苦手とするところです。
ですが言った事や行ったことが間違っていても、そこはそれ、謝ることもあまりなく、「あっ、そう。」で終わることもしばしば。
日本人は、相手の気持ちや事の成り行き等、色々気にかける(気に病む)傾向が強いですが、私達が気に病むほど
こちらの人は気にしていないんだということも、最近わかってきました。
そんなフランス人ですが、フランスのマスコミは、批判べきは批判し、謝罪する時はきちんと謝罪する潔さもあったりします。
写真は今日の話題の人 ラマ・ヤドさん, 34才。

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