ジト(民宿)からの大雪の写真

今日のサナリーは晴れでした。ですが、ミストラルが吹いて、寒いこと、寒いこと。

ミストラルという言葉は、もしかしたら、イギリス人ピーター・メイルが書いて世界的ベストセラーになったたエッセイ、”南仏プロバンスの12か月”によって有名になったのかもしれませんね。あの本がイギリスで最初に出版されたのが、1989年の事ですから、もう20年以上前になるんですね~。私も買って読みました。本を読んだ後、プロバンスに行ってみたいな~って確かに思いましたね、あの頃。

ニースやカンヌも確かに南仏ですが、このあたりは、コート・ダジュール(Cote d’Azur)というおしゃれな別名をもらっています。コート・ダジュールというと、名前の通り、紺碧の海を思い浮かべ、紺碧の海、輝く太陽、夏….そういう連想で、ニースは冬でも暖かいと思っている人が意外と多いのですが、…………

いえいえ、これが結構寒いんです。天気予報では、明日は雪となっていました。ところで、元旦に書いたブログ”プロバンスの民宿とヴィサンのワイン”でジトのご紹介をしましたが、今日、あの日泊まったジト(民宿)の奥様から、すごい積雪の写真が送られてきましたので、折角ですから、ここでご紹介したいと思います。

この写真は前回ご紹介した写真とほぼ同じ位置からとられていますが、これが正面ですね。

ジト

ここからの写真は、夏と冬を見比べて欲しいのですが、この方が奥さまのミッシェルさん。以前お話ししたように、この家も、庭も、プールも、全てお二人で(もちろん、工事の手伝いの人はいたようですが)3年かけて、作られたんだそうです。作業中の奥様ですね。とても明るくて、きれいな方でした。

奥様

こちらがご主人のパトリックさんです。背が高くて、ハンサムな方でした。とても仲の良いご夫婦で、その事がより、ここに泊まったゲストをくつろがせているのかもしれませんね。
それにしても作業のほとんどをご主人がされたのでしょうから、3年間毎日毎日。初めてのゲストを迎えた時、涙が出たって、その気持ち分かりますよね。

ご主人

きれいな風景ですね。上の写真と同じ裏庭ですね。夏と冬でこんなにも違うんですね。夏はここで朝食をとったり、皆ではしゃいだりする所ですが。テーブルに積もった雪の厚さが、すごいですね~。東北、北陸や北海道の皆さんはきっと、”こんなの大したことないじゃない”とおしゃるのかもしれませんね。でも私は、九州出身ですから、こんな積雪見たことないです! それにしても誰もこの雪に触れてなくて、本当にきれい。

雪

この家は道路から少し登った所にあります。この写真は表の庭から、道路とその向こうに広がる町を撮ったものですね。手前に、あぜ道に積もった雪が見えますが、うっかり歩けば、私なんか膝まで
埋まりそうです。プロバンスは、冬もこんな風にゆっくり時間が流れているのですね。でも、一人では寂しくて(それに怖い)暮らせないな~って、正直、少し思いました。

プロバンス

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カテゴリー: 南仏プロヴァンス生活   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

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