南仏ツアー・旅行ブログ > 南仏プロヴァンス生活 > モナコよもやま話 その1

モナコよもやま話 その1

今日はモナコ公国についてのお話です。

モナコは、南フランスの地中海に面した、イタリアとの国境に程近い場所にあります。周りは全部フランスですが、ヴァチカン市国の次、世界で2番目に小さい立憲君主国なのです。

現在の君主は、2005年4月6日に亡くなったレニエ3世の息子、アルベール2世ですが、モナコの国を世界中に有名にした、(いいイメージ作りに成功した)のは、亡くなったレニエ大公と言われています。

そのレニエ大公の財産って、皆さんどのくらいだとお思いですか? なんと………………..

2,000億円くらいと言われていたそうです。(モナコにある高級アパート、フランスにあるエーヌのお城、狩猟のための森、世界的にも重要な切手のコレクション、株、非常に珍しい車のコレクション、等々・・・。)

それから、これも皆さんご存じの事ですが、大公の奥様はあのグレースケリーでしたね。
1929年11月12日、アメリカ生まれの彼女は、映画祭のためにカンヌに来ていました。週刊誌”パリマッチ”のセッティングでレニエ3世と出会い、翌年の1955年に結婚します。

この事は”プリンセスストーリ”ーとして世界中の話題になり、結果、当時倒産の危機に瀕していたモナコ公国に、多くのアメリカ人観光客を呼ぶ事となり、危機を救う一役を担ったのですね。
ですが、1982年9月14日、チュルビの別荘からモナコへの帰り道、山の急カーブで自動車事故にあい他界します。悲しい出来事でしたね。

現在のアルベール大公については、新聞や雑誌が、”アルベールが結婚するか”と話題になるようですが、51才、でもまだ独身? だと思います。

ですが確か、エアフランスのスチュワーデスとの間に子供が一人いらっしゃるのは公になっていると思います。それから、アメリカ人女性との間にも隠し子がいる?? と話題になったような…… (ミーハーな話題はいけませんね。ごめんんさい。) アルベール大公はスポーツが好きで、ボブスレーの選手として長野オリンピックにもこられたそうです。

大公は世襲製となっていますが、仮にもし将来モナコに男の跡継ぎがいなくなっても、フランスとモナコ協定によって、”第二子でも跡継ぎにできる”と変更されたので、今後モナコの将来は安泰、と言われています。

この続きはまた明日ということに……….

写真はモナコの高級アパート群です。土地が狭いので、屋上にプールが多いですね~。

030301_copy


ブログ村 フランス情報

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Trackbacks:0

Trackback URL for this entry
http://www.yumibooks.com/blog/nanfutsu/791.html/trackback
Listed below are links to weblogs that reference
モナコよもやま話 その1 from 南仏ツアー・旅行ブログ

南仏ツアー・旅行ブログ > 南仏プロヴァンス生活 > モナコよもやま話 その1

Search
Feeds
Meta

Return to page top