南仏の洪水被害

異常気象が続くなか、とうとう大きな災害が起きました。

もう日本でも報道されていると思いますが、Var県の町Draguignan, Fréjus他で、大きな被害がでました。
死者はこれまで20人を数え、行方不明の方も10数名いらっしゃいます。15日の降水量が、わずか数時間で350ミリを記録したようで、こちらのテレビのニュースでもその被害の様子が大きく報道されました。

豪雨によって市街地の水位が急上昇し、通りに流れ込んだ水流で、車がまるでおもちゃのように流されていました。
フランスのテレビ局france 3 が報道した写真を掲載していますので、見て下さい。

また、南アフリカで開催されているワールドカップ、こちらのほうも波瀾万丈の様子です。
まず今日は洪水被害の様子から…………

橋が途中からなくなっています。水の力の怖さを改めて感じます。

061704

この写真ではたまたま車が一台しか映っていませんが、映像では、車がぷかぷかと浮いて流れていき、現実に起きたこととは思われない気がしました。

061702 (2)

水が引いた後ですが、これを見るとその被害の大きさを改めて感じます。

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実は私も長崎大水害の時、被害にあいました。自宅の庭の壁となって支えている巨大な石が、上からの水流で流され、
もう少しで家にも影響が出るところでした。今回被害で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

今年は南仏の異常気象を強く感じます。

カンヌ映画祭の直前のカンヌも津波の被害を受けましたし、5月も異常に寒い日が続きました。本格的な夏を前に、6月30日
からは早くもバーゲンが始まります。ヨーロッパの景気も悪化していますし、本当に明るい話題が少ないと実感しますが、
それでも、南仏独特の真っ青な空と暑い日差しにはとても元気づけられます。

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南仏の洪水被害 への2件のコメント

  1. 浦西優美子 より:

    はじめまして。日本で映像製作会社のプロデューサーをしています、浦西優美子といいます。南アフリカの洪水の写真を探してて、ブログに出会いました。
    科学技術振興機構(文部省管轄の独立行政法人)が、JICAと組んで、科学技術外交というのをやっており、そのプロモーションビデオを作っています。その中で、
    南アフリカの気候変動予測を東大の先生が気候変動シュミレーション技術で支援するという活動を紹介しています。南アが洪水が多いという情報を伝えるのに、
    このサイトにある、南アフリカの写真を使わせていただけないでしょうか。
    お返事お待ちしております。

  2. Yumi より:

    はじめまして。お返事が遅くなり申し訳ありません。
    ご丁寧なお便りありがとうございます。
    科学技術振興機構といった独立法人の存在も初めて知りました。
    ところで…….”このサイトにある、南アフリカの写真を使わせていただけいなでしょうか”………
    とありますが、私の写真は南フランスです。南アフリカではないのですが?
    ご確認よろしくお願いします。

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