今日はこちらで報道されているワールドカップの様子、フランス代表選手の事、お話します。
2010年ワールドカップ、はっきり言ってなんか変です。フランス代表選手は最悪です。
今日は地元南アフリカ相手に、2-1で完敗しました。現地でレポーターは、「カタストロフ」(catastrophe)を連発していて、
意味は、1) 大災害、大異変、大事故、2) 破局、災難、不幸、(仏和辞典による)となっていますが、今のフランス代表に
全部当てはまるようで、”レポーターに一票!”ですね。
2006年7月9日にベルリンで行われた、2006 FIFAワールドカップの決勝戦(イタリア代表対フランス代表)で、フランス代表のジダンが、イタリア代表のマテラッツィへ頭突きしたことで退場になった「ジダンの頭突き問題」が過去にもありましたよね。
あの問題もかなりの議論を呼びましたが、今回の問題はちょっと複雑です。
17日の対メキシコ戦のハーフタイムに、ドメネク仏代表監督がFWのアネルカに対し、もっと前線へ上がるよう指示したところ、暴言を吐いたので、代表追放処分になり彼はフランスへ帰されました。
そのことを受けて今度は、………….
その決定を下したフランス・サッカー連盟(FFF)に抗議し、フランス代表選手達が20日の練習をボイコットしたのです。
選手達は「FFFの決定に、全員一致で抗議する。FFFは選手達に事実確認をせず、メディアに報道された内容だけをもとに決定した」との声明を発表しました。
ドメネク監督は会見で、FFFのアネルカ追放処分を「正当である」と支持し、そして選手達のボイコットに対し、「言語道断の愚かな行為」と言い、選手達に南アフリカ戦で最高のプレーをすることを求めました。
ですがそのドメネク監督、南アフリカのペレイラ監督との握手を拒否し、それでも笑顔で話しかけ続けるペレイラ監督の手を振り払うという場面がしっかり放映されていました。この監督もこれで退任ですが、最期まで醜態をさらした監督でしたね。
今日の南アフリカとの試合に負けて、フランス代表選手が引き揚げてくる時に、ある選手がフランステレビのインタビューを受けていたのですが、上半身裸のその選手の上半身全体に、刺青が彫ってありました。
何億円も稼ぐスター選手が集まったフランス代表チーム。でも彼らのプレーからは何も感じられませんでしたね。
プロはプロらしく、もっと違った何かがあって欲しいと思います。
オリンピックでの国を挙げての応援、日本の甲子園の高校野球の試合のようなすがすがしさ。私達は選手から、感動や、勇気や元気をもらいます。彼らも昔はそうであったはずなのに。何かが間違っている気がしてならなかった、そんな試合でした。
Raymond Domenech 監督

Nicolas Anelka

二人一緒の写真。もうこれが最後でしょうね~。

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