移動手段にも影響、セーヌ川氾濫(ルーブル、オルセー共に7日まで休館)

2泊3日のパリ滞在を終えて南仏に戻って来た途端、
欧州各地の豪雨のニュースが流れました。
今日6月3日のFrance2の夜8時のニュースでは、報道時間の殆んどを使って、
水害被害の現状をリポートしていました。
例えば、Villeneuve-Saint-Georges(ヴィルヌーブ-サン-ジョルジュ)という町は、

パリから車で30分以内、オルリー空港の近く(車で20分以内)ですが、
セーヌ川がすぐ横を流れていて、川の氾濫の為家々は浸水し、
かなり深刻な被害が出ていました。。

私もパリ滞在中何となく嫌な予感がしたんです。
当たらない天気予報がいつも通り当たらない事を祈りながら、
(予報では5月27日から一週間ほど雨となっていました)それでも一応
折りたたみ傘の用意をして、春の装いで南仏を発ったのです。
(パリのストの様子を映像で見た時、皆さんダウンジャケット羽織ってましたから)

ところが、Paris-Gare de Lyon に着いてみるとお天気は晴れ。
嘘みたいに暑い!滞在中の二日間、夏服を持ってこなかった事を
とても後悔しましたが、、まさかここまで気温が変化するとは予想していませんでした。
”ちょっと気温の変化が激しすぎるな~”と………

で、その後すぐ、この時期としては異例のウルトラパワーの寒気が
ヨーロッパ上空に流れ込んで、そのせいで大気の状態が不安定になり、
今回の集中的な豪雨をもたらしたのです。

セーヌ川の様子

セーヌ川氾濫

エッフェル塔近く

エッフェル塔前

今月7日まで休館としたオルセー美術館(ルーブルも同じく休館)

オルセー美術館

5月27日、ホテルの部屋からの眺めです。パリらしいですね。

ホテルから

café Les Deux Magots は相変わらず人で賑わっていました。
教会に面した席に座れれば、人を眺めてボ~ットした時間を過ごすのも好きですが、
時間帯を選ばないとまず無理。

Les Deux Magots

メトロの odéon 近くで、地下からの排気を利用して
こんなパフォーマンスやってました。

odeon近く

ず~っと続いてきた労働組合によるストライキ。
EUのギクシャクした関係と山積みの未解決の問題。
ストレスで一杯一杯のところへ持って来てこの被害です。気持ちが晴れません。
観光でパリに来られる予定の方はくれぐれも気を付けて下さい。
被害にあわれた方々の一刻も早い復旧を祈ります。

*日本の報道を見てずっと心配していたのですが、行方不明の少年が見つかったと知って
とてもほっとしました。暗いニュースが多い中、元気の出る明るいニュースでした。

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