“パパ”、”ママ”と呼び合うなんて有り得ない!
- 2011-11-12 (土)
- フランスの文化・習慣・生活
日本では結婚して暫くはお互いを愛称で呼んだり名前で呼んだり、甘~いムードも漂う感じですが、
子供ができると大抵の人がお互いに“パパ”、“ママ”と呼び合うようになりますよね~。
でもフランスではお互いに(いくつになってもです!)モンシェリー、マシェリー(mon chéri、ma chérie
=私の愛しい人)なんて呼び合っています。そう、如何にも愛の国フランスです。
“私の子猫ちゃん”とか、小鳥ちゃんとか、バージョンは沢山あって、もう好きに呼んで~って感じですが、
これは別に家の中や二人でいる時に限ってというのではありません。スーパーマーケットで買い物中でも、
皆でワイワイやっている時でも、いつも変わりなくこうです。これっていいな~って思います。
まず、自分達カップルの関係が優先、いつまでも恋する関係でありたい、それがフレンチ流です。
だから夜のパーティーに子供はいませんし、大抵の席は夫婦同伴ですね。
日本では、デパートの女性下着売り場に男性の姿はまず見かけませんが、フランスでは、二人であれこれ
選ぶのはごく普通です。かなり真剣に選んでいますよ~。でもこれは私はパス! 笑
愛がなくなれば別れる。仮面夫婦ではいられない感の強いフランス人。
だから入籍しないカップルが沢山います。離婚する時が大変だから。
日本では仮面でも家庭内別居でも、なるべく離婚は避けたい感じです。
どちらも一長一短があり、どちらが良いとか悪いとかいう問題でもないですよね。
どうなるか分からない関係だからこそ、せめてカップルでいる間は全力で愛しあう、そうありたいですね。
これってカップルに限らず家族全体にも言える事かもって思います。
Rue du Cherche-midi のブティックノショーウィンドー
超セクシ~です~。

こちらは、Chantal Thomass (シャンタル・トーマス)
1区、コレットの並びにあります。日本ではあまり見かけないディスプレーですよね。

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“フランスが好きなとこ”ってこんなとこ、ある日の出来事。
- 2011-11-08 (火)
- コラム
日本と比べると何でもアバウトな感がありちょっといい加減では? と感じる、それがフランス。
ストライキは日常茶飯事、電車の遅れはもう当たり前。でも慣れてくると予めそれを想定して
行動できるようになるのが不思議です。そんなフランスですが、反面、臨機応変に対応できる
その柔軟性が、どこかホッとできて、好きだな~と思う時があります。
ある日、サンジェルマン・デゥ・プレからバスに乗った私。
セーヌ川を渡ろうとする直前の信号待ちで、ドライバーが突然マイクで何やら話し始めました。
ドライバー:「..Oui ?」乗客:「..Oui !!」ドライバーがいい? OKか? と聞き、乗客がいいよ!!と言ったのです。
私は意味が分からず、お隣に座っていたマダムに何が起こったのか聞きました。
ドライバーが、”時間が予定より遅れているからショートカットしたいけど、問題ないかどうか?”を乗客に
尋ねたのだそうです。それに乗客も”問題ないよ!!”と答えた訳です。
その後バスはいつもとは全く違った道を走り、いつの間にか右岸に出ていました。
日本ではまずあり得ない出来事に流石パリ、流石フランス人だと思いましたね。
ドライバーも乗客もどちらとも、とっても柔軟……..私、好き~ (笑)
別の日はこういう事も。
夕方、普通でさえラッシュアワーの時間帯にデモの行進。
バスは後ろを付いていくしかない状況で、このままだと何時間かかる事やらと誰もが
うんざりし始めた時、セーヌ川に架かる橋を渡り終えたバスはいつもとはま逆の方向へ、
これまでのうっ憤を晴らすような猛スピードで走りだしました。
デモの到着より先回りしてデモを回避したのです。“カッコイイ~ !”でした~。
いつも礼儀正しく皆が規則を守る、その事で平和や安全、便利さや快適さが保たれている
それが日本です。こんなにきちんとしている国は他にはないと自慢です。
ですがフランスのアバウトさに触れる時、なんだかホッとした気持ちになるのも事実です。
2者選択を迫られると結果は明らかですが、私達の生活にも、エッセンス的にアバウトさが
付け加えられると、もっと素敵かな~っと感じさせられた出来事でした。
サルコジ大統領が住むエリゼ宮です。ちょうど衛兵の交代の時間でした。
前の通りはRue du Faubourg Saint-Honore (フォーブルサントノレ)パリの高級ブランドストリートですね。

交代式はこんな感じで。
物凄い緊張感はありませんでしたね。そんな所もなんとなくフランス的?

パリはものすごく歩きます。歩けますと言った方がいいでしょうか?
モニュメントが見えているのでつい歩いてしまうのですが、凱旋門からシャンゼリゼ大通りを抜けて
コンコルド広場までは、実際歩くとかなりの距離です。
コンコルド広場に立つオベリスク。1892年にエジプトから送られたものです。
「ルイ15世広場」→「革命広場」→「コンコルド(調和の意味)広場」と名前が変わり、
パリの歴史を見てきた場所ですね。
ルイ16世、マリーアントワネット、ダントン、ロベスピエール..1300人以上が処刑された場所でもあります。

噴水の向こう旧海軍省の隣には、5つ星ホテルHotel de Crillon(ホテルドゥ・クリヨン)があります。

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“好きな理由”を挙げているようじゃ恋じゃない!…….納得
- 2011-10-28 (金)
- コラム
パリで友人に会った。私より7歳年上のパリ在住の日本女性。
頻繁にメールのやり取りをする訳でもなく、そんなに親しい訳ではない。
でも彼女に会うと、私は彼女の事を好きだな~と思う。
お互い正直に思っている事を言い合える。彼女は強い女性という印象がある。
女が一人でパリで生きているのだから、確かに弱い訳はないけれど、彼女の潔さが好きだ。
どこかかわいいところがあって、素直だと思う。この前会った時より若干太ったように思えて、
「少し太った?」と私。「今彼氏はいないし、欲しくないしね。食べる事が楽しみでさ。太ったよ。
見せないとなるとだめだね~。」っと。私は大笑いした。彼女、変わったかな?
世界のトップクラスの男性を見てきた彼女は、今更そこいらの男性は相手にしたくないし
ピンとこないらしい。
私は最近トキメキを感じない。
トキメキって未婚既婚にかかわらず大切な感情だと思う。
高校生の時はチャールス・ブロンソンが好きだった。(笑わないで!)
元来男らしい人が好きだ。強くて頼りがいがあって私を敵から守ってくれそうな人。
マッチョ系?(これってもう死語かな?) 鉄人28号とか….笑(年がばれる)
韓流スターの追っかけができる人の、あの“トキメキ度”がちょっと羨ましい。
南仏在住の友人で7歳年上のフランス人男性。
パリに用事で来るので、せっかくだから私に会いたいという事で、彼が予約したレストランで食事。
楽しくおしゃべりし、帰りは私のアパートまで送ってくれた。1区から6区まで歩いた。
遅い時間だったけど、カフェの賑わいは耳に心地よかったし、夜のライトに照らされたノートルダム寺院は
荘厳だった。
セーヌ川に架かる橋はきらきら美しく、淡い光に映し出されたコンシェルジュリーは王宮そのものだった。
恋人同士ならもう最高のシチュエーション!流石パリだ。
彼は、スキー、テニス、ゴルフ、セーリング等をこなすかなりのスポーツマン。好感が持てる人だ。
そんな話を彼女にした。「…………彼と夜道をずっと歩いていてもドキッともハラッも全く感じなかったけど、
彼はスポーツ万能で、ゴルフやテニスを一緒にプレーしたら楽しそう。スキーだって教えてくれそうだし、
人柄も良さそうで、………..」ここで、彼女のストップが入った。
「あのね~、なんだか自分を納得させてない?いろんな理由を挙げてさ。ときめかない、でも!○×○×○……
……….納得させるようじゃだめなのよね~。」なるほどと思った。
トキメキを感じない私は、「ときめこう!」と頭で考えていた。
“ドキッ”や“ハラッ”は感情だ。感情は頭で考えるものではない。
そうだ、別のトキメキがあった!美味しい料理を作ったり(食べたり)好きな本や音楽にに囲まれたり、
ガーデニングをしたり、………世の中が混迷を極める今、こんなトキメキを持てるだけで幸せなんだ……..
又自分を納得させる私がいる。笑
ノートルダム寺院。シテ島にあるゴシック建築を代表する建物ですね。
1991年ユネスコの世界遺産に登録されています。

こちらからのノートルダム寺院が好きです。夕日に染まって本当に美しかったです。
ず~っと見ていました。ノートルダム、フランス語で「我らが貴婦人」マリア様のことですね。

夜はは全く別の顔をみせてくれます。ちょっと近寄りがたいような…………

パリが観光地だと実感させられる光景です。恋人達の思いが伝わるようです。

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おしゃれの参考に!?(パリ、夜のショーウィンドー)
- 2011-10-21 (金)
- ブランド
異常気象で猛暑だった9月のパリ。ですが流石に冷えてきているようで、今日は3℃~12℃。
寒~い冬へまっしぐらですね~。
撮りためた夜のショーウィンドーの写真の編集を終えたので、ずら~っとご紹介します!
写真のブティックのほとんどはRue de Greneii 又その周辺ににあります。
1) SPORTMAX




2) PRADA

今年は多くのブランドでドレス、コート、バック、シューズ、にパイソン柄、豹柄を
用いていましたね~。身につけている人はあまり見かけませんでしたが、
本当にたくさん並んでいました。


この帽子入れのケースのお値段は……BOITE CHAPEAU 20,000 € となっておりましたです。はい。
”帽子入れを”入れるケースが必要な気がしないでもないですね~笑


3) GUIDO PASQUALI

4) SONIA



5) SONIA RYKIEL (Bd Saint Germain にあるブティック)


6) PAUL & JOE (Rue de Dragon)



7) JC de CASTELBAJAC (Rue de Dragon)
懐かしい~~! 相変わらずかわいいキャラクター。大人の遊び心があって今でも好きです。
むか~し猫のひげが着いているローヒールのパンプス買いました。



私もまだ持っていましたあ~。
大昔にこのキャラクターと青い色が気に入って買ったロングマフラーです。
本当に懐かし~。今年の冬、巻こうかなあ~。:))

CHACOK


9) Sergio ROssi


10) Chirstian Louboutin



如何でしたでしょうか? 改めてこうしてみるとディスプレイ素敵ですね。
昼間にショーウィンドーの写真を撮っている人に、中から出てきた店員さんが「撮影禁止!」
と言っている光景を何度か見ました。写真撮影は(美術館も含めて)注意なさって下さいね。
嫌な思いしたくないですものね。
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“がっかりと理解”の間で揺れる気持ち
- 2011-10-18 (火)
- コラム
2カ月滞在予定のパリから急を要する仕事の為、急遽日本に戻る事になり
バタバタと(正直早く戻れて嬉しい~!)忙しくしています。
“がっかりと理解”その間で揺れる気持ち………ちょっと複雑かな~。
パリ滞在のがっかりとは何かというと。
1) レストランの料理、美味しいと思われる店が年々少なくなっている。
2) サービスの質が落ちている。(仕事がいい加減)
自分が間違っていても、その人の責任でも、ほぼ絶対といっていい程
「ごめんなさい。すみません。」は言わない。
3) 「パリではこれはどうなってるの?」と聞かれて、明確に答えられない。
つまり、その時々、担当する人によって全くその対応が異なるから。
*これは上の2)とも関連がありますね。
4) 1区から20区。区によって又場所によって環境(町のきれいさや汚さも含めて)に
差がありすぎる。
では、理解とは何かというと。
1) レストランの料理に関しては、私達が少し期待しすぎるせいもあるのかもしれない。
日本でも美味しい店とそうでない店はある。行列ができる店でも美味しくない所は
多い。パリにも驚くほどおいしいレストランは確かにある。
2) 観光客は世界中からやってくる。毎日毎日同じ事を聞かれる方はたまらない。
その観光客のマナーはどうだろうか?信じられない光景を見る事もある。
3) いい加減さに於いては驚くばかり。確かに日本と比べると私達の正確さは群を抜いて
素晴らしいと思う。でも時々、(かなり稀ではあるけど)いい加減だからこそ助かる事もあったり、
嬉しかったり、リラックスできたりする事もある。
結局私は、旅行は“いいとこどり”が一番だと思います。
文句ばかり言うのであれば、行かなければいいのです。誰も頼んでいませんものね。
日本が好きで東京、京都、北海道…..、あちこち訪ねて、美味しいお寿司や肉、魚を食べる。
「あ~日本は素敵だったあ~又行きたい。」とそう思って帰ってくれたらこちらも嬉しいし、
旅行者も幸せです。それはその逆も同じで、パリでも南仏でも、ロンドンでもNYやロスでも、
観光して住人と触れ合って、美味しい物を食べて喜んで帰る。
そういう意味では外国に住む事と滞在する事は大きく異なると思いますね。
今回のパリ滞在ではこれまでになく日本に帰りたくなりましたが、それはそれだけ日本の便利さが
優れている事実と、最近洋食より和食が食べたくなってきている私の変化かもしれません。
外国に滞在する事は嬉しいけれど住むのはもう辛いかな~と最近そう感しています。
色々な意味で、総合点ではやはり日本は確かに素晴らしい! そういう事ですね。
観光客のメッカ、エッフェル塔。
パッシーでの用事を済ませた後、何となくここまで歩きました~。
??十年ぶりに見るタワーですが、健在のようです。(流石に近くには寄らずここまででしたが…)

1区に仕事があったので、バトビュスで移動しました。
暑~いこの日はボートは快適でしたね。
乗客はみ~~~んな外国人。(4,5カ国語が飛び交ってましたよ~)

向こうに見えたのはセーヌ川観光のボート。
ディナークルーズをするボートもあり、セーヌは朝から夜中まで賑わっていました。

アレクサンドル3世橋。いつ見てもきれい。セーヌ川に架かる橋はどれも好きです。

さあ! これからファッション、教会、たくさんご紹介していきます。こうご期待!? :))
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”日本が恋しくなった” パリ滞在(その1 盗難)
- 2011-10-05 (水)
- コラム
今の気持ちを書かないではこの先パリのご紹介ブログは書けないな~と思い、これから何回かに分けて
お話したい事を綴ってみます……なんちゃって妙に神妙な私めですが、実は失態をやらかしました。
今日はまずそのご報告から。
私の大、大、大、不注意です。生まれて初めて物を盗まれました~。
盗まれた物はデジカメ。仕事柄デジカメはいつもバックに入れて持ち歩いていますが、
まさかの出来事でした。被害は保険である程度カバーできるとはいうものの、2日分の写真を失くして
しまいました。いつも撮った写真は毎日パソに保存するのに、あの日に限ってサボってしまって。
お陰で昨日は警察に行って盗難証明書を作ってもらったり、新しいカメラを買いに行ったりと
そんなこんなで一日が終わりました。
盗まれた経緯はこうです。
久しぶりにパリに住む日本人の知り合いと会って食事をする事に。近くのお寿司屋さんに行き二人で
ハーフボトルのワインを飲んで(二人ですから量は多くありませんよねっ?? ねっ! 酔っていませんでした)
その後6区のかの有名なカフェへ。サンジェルマンデゥプレで有名なカフェと言えば、あの2軒。
初めは教会前の私がよく行く方のカフェの外の席に座ったんです。でも「前の人のを片付けて」って言っても
ウェイターさんが知らんぷりしたので、奥の席へ移動する事に。内の席を見つけて座った矢先、今度は
私達の前の席の女性が吸うたばこの煙が私達を直撃。煙草の煙アレルギーの私は即退散。
で今度はここを諦めて後ろの方のカフェへ移動。こちらもいつものごとく席はほぼ満席でしたが
何とか空いている席を見つけて落ち着いたんです。
バックはそれなりに気にして、自分では十分注意していたつもりでした。狭い席でしたけどちゃんと
自分の腰のあたりにくっつけて置いていたんです。でも帰ってバックを見たらデジカメがない!
流石に落としてはいませんし、(そこそこ重いカメラなので落とせば気が付きますよね)
やはり盗まれたとしか。でもどの瞬間だったのだろうかと……………。
思い当たるふしがない訳ではないのですが………。
只2つだけ、これまでやらなかった事、やってはいけない事を私はしてしまっていました。
それは1) ノースリーブのちょっと気取ったワンピースに12㎝のハイヒールを履いていました。
明らかによそ者の装い。観光客ですよ~、すきがありますよ~ってアピールしてる感じ。
その2) バックの形。物が見えやすく、軽いものなら落としやすそうなバックなのです。
日本にいる時でさえこれを持つ時はかなり気を使います。ですから今回もパスポートは
化粧ポーチの中へ(重いものと一緒なら落とす事はないかと)入れていました。
幸いお財布がとられなくて良かったと不幸中の幸いだと思っています。
”自分は大丈夫だ”という過信が私の中にありました。それが悪い! 私の過ちでした。、
ですが敢えて前向きな話に持っていくとすれば、新しく買ったデジカメがすごくいいのです!!
”CANON Power Shot SX 230 HS” 簡単操作で、fnac で買ったので、説明書は
フランス語、イタリア語、他2ヶ国語(英語なし)..でしたが、カメラ本体に言語を選ぶセッティングが
あって、日本語を選ばせて頂きましたあ~。←かなり喜んでいます。
以上、今日は盗難のご報告のみになってしまいましたが、日本が恋しくなったもろもろの理由と
今回の盗難とは直接的にはあまり関連はありません。間接的に結びつく話は後日改めて
お話します。引ったくりや盗難にあって、せっかくの旅行が大無しになっては大変ですから
皆さん、くれぐれもバックには注意して下さいね。
警察で書いてくれた盗難証明書。
6区はサンシュルピス教会の前の広場、通りを隔てた角にあります。
書類を作成した警察官の方はとても親切で良い方でした。

これが噂のバック。下げているとこんな風に口がふさがるので問題ないのですが、

置くとこうなります。ファスナーが最後まで届いていないので、両脇から
中の物が見えてしまいます。

今の私にぴったりなショット。(ロダン美術館、庭にある世界的に有名な”考える人”)

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ブローニュの森の中のレストランル・シャレデジル(Le Chalet des Iles)
- 2011-09-29 (木)
- 料理・レストラン
夏から一気に秋へ、例年なら少し寒い感じさえする9月の終わりのパリですが、今もう完全に夏です。
先週は気温が高くても、シックな装いを捨て切れなかったパリジェンヌも、27℃を超える毎日に
堪忍袋の緒がついに切れました!笑 ブーツから素足サンダルへ、ノースリーブのワンピースや
タンクトップ……….カラフルで素敵!おしゃれです。
デパートでは冷房でしっかり館内を冷やしてお客様をお出迎え。
それでも人の出入りが多い0階は(日本の1階)照明の熱さもあって汗がにじんでしまいます。
店員さんは「異常気象だよ!。」とちょっと不機嫌。
そうですよね~。厚手のコートやセーターなんか触りたくもないですものね~。
売れ足が鈍っている感があります。テレビの天気予報では来週の火曜日まで27℃が続きそうとの事。
で、水曜日は曇りで18℃!! 一日で10℃近く下がるってどんな感じなのか今想像できません。
前置きが長くなりました。今日はブローニュの森(Bois Boulogne)の湖のレストラン、ル・シャレデジル
(Le Chalet des Iles)をご紹介します。
日本から遊びに来ていた友人が明日帰ると言うので、”それでは足を延ばしてみようか”という事になり、
パリの喧騒から離れ、家族連れで賑わう日曜の森を楽しんできました。
湖の対岸にあるレストランです。ボート乗り場から見るとかわいいです。

このボートで渡ります。
レストランのウェブサイトの動画を見ていたので、もう少し離れているのかと思いました。

こちらからのお客さん達を降ろしたら、こちらの御夫婦を乗せて又対岸へ戻って行きました。
泳いでも行けそうです?! ん? 水は濁っていましたが、よ~く見ると魚が泳いでいました。

レストランの入り口と向かって左側の様子です。


予約をしていたのですぐに通してくれましたが、私達の席は2階のテラス席。
レストランは勿論室内もありますが、お天気の良い日はやはりテラス席が気持ちいいですよね。
只、床が板張りで席が内側だったせいか、ウエーターさん達が歩くたびに振動が伝わって
なんだか落ち着きませんでした。担当のウェーターさんもちょっとせかす感じが有ったかな~。
で、最後のコーヒーは忘れられていた感じでした。お料理はまずまずといったところでしょうね。
森にはこんな小さな遊園地もありました。バイク(自転車)の貸し出しもありました。

背の低いどんぐりの木。どんぐりの実が下にたくさん落ちていて、つい拾ってしまいました。
きれいな実を真剣に探したりして…..たまには森へ行くのっていいなな~と実感しましたあ~。

森の案内図。色々な施設があるようです。次回はスニーカーで行って走ってみたいです。

ボート乗り場や遊園地、ここへの行き方は地下鉄での案内がされていますが、バス停がすぐ側です。
63番のバスの終点Porte de la Muette です。
このバスはサン・ジェルマン・デゥ・プレ、サン・シュルピス教会前等止まります。
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盛りだくさんなマレ(Marais)の一日
- 2011-09-27 (火)
- フランスの文化・習慣・生活
もう毎日夏を思わせるお天気続きのパリです。
昨日テレビで来週月曜日までの天気予報を見ましたが、それによると毎日日中の気温は
27℃と言う事で、今日も皆さん夏の装いです。半袖はもちろん、タンクトップの人も見かけます。
今日は先週の土曜日、久しぶりに訪ねたマレ地区の様子をご紹介します。
では、スタート………………..
ヴォージュ広場(place des vosges)の近くのショップの前でのジャズの演奏。
とても暑い日の昼さがり。素敵な音楽は人の心をより楽しくうきうきさせますよね。

ヴォージュ広場を取り囲むように、レストラン、画廊、ブティックがありますが、
その中の一つのショップの作品。揺れる姿がカメラでは捕らえられず残念。
全体が太~い金のゼンマイのようになっているので、触れると横に大きく動きます。
とってもかわいかったあ~。

この日のヴォージュ広場です。
もうイモ洗い状態ですが、芝生の上で皆さんそれぞれにくつろいでいます。

*ヴォージュ広場の:ブルボン朝の創始者アンリ4世が作らせたパリで最も古い広場。
1612年ルイ13世の時に完成し、当時はPlace Royal と呼ばれたが、フランス革命後、
現在の名称になった。外観が全て同じスタイルで統一されているのが特徴。
広場の説明の後は、くいしんぼお決まりのランチメニュー。
日本から友人が遊びに来ていたので、違う物をオーダーして二人で取り分ける事に。:))
一皿はこれ……何でしょうか?アニョ(Agneau) 子羊です。やわらか~く煮込んであります。
一見ボリューム有りそうですが、骨を除くと二人でちょうどいい量でした。
お味も薄味でおいしかったです。

もう一皿は鯛(daurade)です。こちらもおいしかったですね。

リンゴとへーぜるナッツが層になっているケーキを見つけたので、家でのおやつ用に買ったのですが、
その時、巨大なクッキーとテゥイルを発見。この模様のクッキーよくありますが、あの何倍??
しかし写真だと比較対象になるものが側にないと、その大きさが分かりにくいですよね~。
籠と比べてお察し下さい。


相変わらずおしゃれなブティックがたくさん有りましたが、土曜と日曜日の二日間、
TMode というイベントがありました。たまたま通りかかったので入って見る事にしました。
これから頑張ろうというブランド、すでにファンがいるブランド、洋服、バック、アクセサリー等等
たくさんの出店がありました。皮のベルトのなめし具合がとても良かったです。

中の様子を撮影するのを忘れました~。会場の表に飾ってあったアフリカがテーマの人形達。


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さすが 一流デザイナー、その実力!(ヴェルサイユで開催)
- 2011-09-14 (水)
- アート・ファッション
11日日曜日、ヴェルサイユ宮殿へ行ってきました。
私がここを初めて訪れたのは、24歳の時だったと思います。
あれから30年以上たっての(計算しないで! 笑)2度目の訪問となりました。
やはりヴェルサイユはヴェルサイユ、息をのむ美しさがありますね。
ヴェルサイユ宮殿の話題はのちほどお届けするとして、今日は7月8日から10月9日まで、
大トリアノン(Grand Trianon)で開催されている、一流デザイナーによる18世紀ファッションの
回顧展、そのファッションをご紹介します。
とは言っても、ヴェルサイユ宮殿内に入るにしても、ここトリアノンにしても、持ち物検査があり、
只でさえ長い列ができるエントランスに、”本当に入れるのかしら?”という程の人が並びました。
待ちましたよ~。それにトリアノンは撮影禁止でしたので、これからご紹介する写真は
パンフレットにあるのを撮影したものです。
これがこの日のヴェルサイユ。前日と打って変わって雨。ついてない!
まだ”傘を持っていっていただけラッキーだった”とあくまでポジティブに …..


左:GIVENCHY PAR ALEXANDER MCQUEEN(ジバンシー、アレクサンダーマックイーン)
右:VIVIENNE WESTWOOD (ビビアンウエストウッド)

全面:CHANEL PAR KARL LAGERFELD(シャネル、カールラガーフェルド)

左:BALENCIAGA PAR NICOLAS GHESQUIRE (バレンシアガ、ニコラスゲスキエール)
右:AZZEDINE ALAIA (アズディンアライア)

全面:MAISON CHRISTIAN DIOR (メゾン、クリスチャンディオール)

左:YOHJI YAMAMOTO (ヨージヤマモト)
右:ROCHAS PAR OLIVIER THEYSKENS (ロシャス、オリビエティスケンス)

全面:JEAN PALL GAULTIER (ジャンポールゴルティエ)

全面:CHRISTIAN LACROIX (クリスチャンラクロア)

実際はもっとたく沢山の衣装が展示されていましたが、(コムでギャルソンもありました。)
パンフレットにある主だっ衣装はこんな感じです。写真は光って見えにくいですが、実際は
もっと本当に美しかったです。プレタポルテではこのデザイナーの服は好きじゃないとか、
着れないよね~とかいろいろ思いますが、今回この衣装を見て、どのデザイナーもメゾンも
流石だと実感しました。着てみたい~~~。笑 皆さんは誰の衣装がお好きですか?
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9月10日暑すぎるパリの様子とJAZZ Villette
- 2011-09-11 (日)
- イベント・お祭り
お約束の今日のパリをお伝えします。
昨日“真夏のようなパリ”と書きましたが、今日は”暑過ぎる!” です。
もう皆一気に夏スタイルに逆戻り、ノースリーブワンピースを通り越して、タンクトップとなりました。
まずは証拠写真から………
Rue du Cherche-midi (6区)を歩くスタイル抜群のマドモアゼルですが、
今日は本当にこれで十分。
私は軽いノースリーブのワンピースだったのに、汗びっしょりになりました。

張り切って歩いてくる男性もショートパンツ。観光客のいでたちですね。
どうでもいいショットになりましたが、やはりきれいそうなお姉さんの
後ろ姿で良しとして下さいね~。

バスに乗ったら当然ながらエアコンは入っておらず、窓も空いてなくて、蒸し風呂状態でした。
蒸し風呂状態と言えば、昨日20区にあるCite de la musique で夜8時から行われた
Brad Mehldau のソロコンサートに行ったのですが、メトロに乗らなくてはいけなくて
(私はよっぽどでないと乗りません。メトロ嫌いです。)時間的にも込む時間だったせいもあってか、
満員の上に暑さが重なって本当に蒸しぶろ状態だったんです。
こんなに暑いのは初めてですが、これがね~うそくさいんですよね~。
来週あたり雨が降って気温が急降下、何てことになったら体調崩しそうです。
Brad Mehldau のコンサート良かったですよ。
アンコールの拍手が鳴りやまないと再登場して弾いてくれて、3,4回はアンコールに答えて
くれたと思います。
JAZZ Villette のパンフレット。8月31日から0月11日までの開催です。

彼の性格を表したような写真ですね。
アメリカフロリダ州生まれ。日本にも彼のファンはたくさんいらっしゃると思います。
これ見よがしに主張するような弾き方はせず、淡々とマイペースで弾くピアノはとても心地いいです。
今回の会場は割とこじんまりしていて、彼の指使いが見えるくらいのところに座われたので、
ラッキーでした。生演奏ってやっぱりいいですね~。改めてそう感じました。

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