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”モン・サン・ミッシェル行き”は時を選んで

今回の旅行を終えてお伝えしたい事がたくさんできました。今日の話題はモン・サン・ミッシェル(Mont Saint-Michel)です。

聖ミカエルの山=モン・サン・ミシェルは、誰もが”一度は訪れたい”と思う世界的に有名な修道院ですね。
ヨーロッパで最も干満の差の激しい湾、サン・マロ湾に浮かぶ、”小島”に建っています。

小島のすぐ側に、ノルマンディとブルターニュを分けるクエノン川が流れていますが、モン・サン・ミッシェルはきわどく
ノルマンディ地方の方に入っています。ですがその昔、僧院がどちら側に属するかで争いがあったそうです。

中世を代表する巡礼地であったこの修道院は、18世紀、フランス革命の嵐の中で閉鎖され、一時は監獄として使われました。
ここで再びミサが行われるようになったのは1965年のことです。1979年にはユネスコの世界遺産に登録されています。

私が訪ねた日フランスでは、日本で言う所の連休にあたり、これを利用してモン・サン・ミッシェル行きを決めたうフランス人と、
世界中から来た旅行者とが一緒になったので、修道院にたどり着くまでの道はすでにかなり込んでいました。

最初に驚いたのは、修道院に一番近い所にある町に入った時でした。これまで走ってきた田舎道とは
明らかに違っていました。それは………..

ファーストフードの店が立ち並び、ホテルやレストランの外観からは、ここがフランスだとは思えなかった事です。
その感じから私は一瞬、アメリカ西海岸、LAの小さな町を思い出したくらいです。

その町を通り過ぎるとすぐ、正面にモン・サン・ミッシェルが見えてきました。

右側に写っている駐車場に車を止めて歩いていく時に撮った写真です。この時は太陽が照っていましたが…..。
駐車場から修道院までけっこうな距離を歩きました。駐車場の係のお兄さんは何も言いませんでしたが、
(一日止めても5€)夕方6時以降は潮が満ちてきます! と看板に書いてありました。ひとこと言って欲しいですよね~。

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うわさ通り、正面から見るモン・サン・ミッシェルはやはり荘厳です。昔は両サイド海で、海水が道路まではねていたそうです。

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今度は道路を挟んで左側の様子です。砂浜を歩いてくる人たちもいました。帰りに撮った写真ですが、空が既に黒い雲で覆われています。この後大粒の雨が落ちてきました。写真左奥、人の後ろにかすかに見える白いかたまりの正体は….
次の写真で。

051903_copy

観光バス郡です。もうあまりの人の多さに、教会内部の見学は今回やめにしました。。

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モン・サン・ミッシェルへ行くなら、時を選ぶべきだと痛感しました。砂浜をゆっくり歩きながら、しだいに迫ってくる修道院の荘厳さを肌で感じたかったです。観光地はどこも人で一杯なので仕方ありませんが、特に教会や修道院へは、人の波に押されながらの訪問は避けた方がいいですね。


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