G8サミット開催地、Deauville(ドーヴィル)って?

5月26日と27日、第37回G8サミットが開催されます。
主要8カ国(フランス、イギリス、ドイツ、イタリア、カナダ、アメリカ、ロシア、日本)の首脳および代表団が
一堂に会するその開催地はフランス、ノルマンディーのドーヴィル(Deauville)です。

5月27日は、議長国フランスが望んだ拡大対話の一環として、アフリカ6カ国(エチオピア、南アフリカ、
ナイジェリア、セネガル、アルジェリア、エジプト)の代表団がG8首脳に加わる予定だそうです。
英仏海峡に面した海浜リゾート地ドーヴィルに、総勢7,300人余りに及ぶ17の代表団、それに加えて
サミットを取材する4,000人近いジャーナリスト達が集まる事になります。

その昔はただの湿地でしかなかったドーヴィルですが、資本家だったオーギュスト・ド・モルニー公爵が、
ここを優雅な保養地にしようと決心して以来、1860年に最初の別荘が誕生すると、続いて競馬場、
ドーヴィルとパリを結ぶ鉄道も完成しました。
こうしてノルマンディーの田舎町はパリの名士ばかりでなく、ヨーロッパの王侯貴族からももてはやされ、
あのココ・シャネルも最初のブティック(帽子から洋服へ)をこの地に出店したのです。

”ダバダバダ、ダバダバダ…♪~”で有名な、クロード・ルルーシュ監督の世界的大ヒット映画『男と女』の
舞台となった街でもあります。映画とのかかわりは深く、毎年秋(今年は9月2日~11日)にはアメリカ
映画祭が開催され、又第14回アジア映画祭も2012年3月に開催される予定だそうです。

カジノや競馬で賑わうだけでなく、夏のバカンスシーズンには、ヨットレースやレガッタレース等
リゾート地にふさわしい数々のイベントが開催されます。

我が国の管首相もこの地に赴くわけですが、ドーヴィルの町から何かしらのインスピレーションを
もらえたり、或いは少しリラックスできればと……..祈ってやみません!

昨年5月に、ドーヴィルから車で僅か20分足らずの町、オンフルール(Honfleur)へ行きました。
ここも見て下さい。

http://www.yumibooks.com/blog/scene/1632.html

町の名前スペルミスです!正しくはHonfleurです。

Deauville(ドーヴィル)とHonfleur(オンフルール)はここです。

google-map_copy

ドーヴィルの港。オンフルールとほとんど変わりがありませんね~。

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こちらは、オンフルールの港に並ぶレストランの様子です。
流石ノルマンディー、5月半ばでも、私は、寒かったです。

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ドーヴィルの5つ星ホテル。hotel Normandy Barriere Deauville

hotel Normandy Barriere Deauville_copy

以前から欲しかったお酒、Calvados(カルヴァドス)。オンフルールで買いました。

Calivados 1_copy

お酒はどうでもよくって、リンゴが大きいのが欲しかったんです!

Calvados 2_copy

”いつリンゴを入れるのだろうか?”と疑問だったのですが、…………….
「春先から小さいリンゴに瓶をかぶせて成長させることで作り出す。このようなカルヴァドスを
”ポム・プリゾニエール” (La Pomme Prisonnière) 」(閉じ込められたリンゴ)と呼ぶ。」という
解説を発見!! そうだったんだ~。

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