バンドールワイン期待の作り手アラン・パスカル氏

今日はバンドールワインの生産者、アラン・パスカル氏とそのワインについてのお話しです。

昨日のブログで ”風邪をひいたみたいだ” と書きましたが、昨夜薬を飲んで寝たにもかかわらず、今日は喉が腫れて微熱もあり、家におこもりする事に決めました。

病気の日に限って天気予報は全く外れ、雨どころかこれ以上の晴天はないというほどのお天気となり、おこもりの私は風邪の悪玉ウィルスを殺すべく、お布団を干したり、家の整理整頓、洋服の入れ替え等、日ごろたまった家事を済ませる事にしました。

このくらいの微熱で寝込んではいけません! 病気になってしまいますもの。笑

へ、へ、へまずこの写真を見て下さい。
(ところで、ねっ! 晴天でしょう? この空の青さが恋しくて、南仏に住んでると言っても過言じゃないです。)♪ 赤、白、黄色 ♪~じゃなく、ピンク~と3本揃いました。

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左から、La SUFFRENE 2009 白 (ドメーヌ:ラ・シュフレーヌ)、 Gros’Noré 2002 赤 (グロ・ノレ)、 TERREBRUNE 2009
ロゼ (テールブリュンヌ) です。

ロゼはすでに大きい鼠が飲んでいる(だから喉が腫れた? まさか、ワインは健康にいいんです!)ようですが、あとの2本はまだ開けていません。

あ、ちなみにロゼの栓、Yumi Books ウェブサイトで販売しておりますので、欲しい方は買えますです。
(フランスからの送りとなります。)www.yumibooks.com

最近は日本のフレンチレストランに限らず、例えば高級串あげ店にも………………

ソムリエさんがいらっしゃたのには驚きましたが、ソムリエさんでなくても素人の方で、結構ワインに詳しい方は多いですね。

一昔前までは、バンドールワインと言っても一般の人にはそれほど有名ではなかったと思うのですが、今では、バンドールワインのファンも増えたように思います。

今日は上の3本の中で、真ん中の” Gros’ Noré ” 2002 赤ワイン についての話です。

アラン・パスカルさんは、以前はバンドールの有名な造り手ピバルノンにブドウを納めたり、農協にワインを販売していました。ですが、「バンドールで最高品質のワインを造る」と決意して、自らのドメーヌを立ち上げたのは1997年です。

特徴的なのは非常に細かくキュヴェを分けていること。畑には赤はムールヴェードル(樹齢30年以上)、グルナッシュ(一部樹齢60年以上)、サンソー、カリニャン、白はクレーレットとユニ・ブランが植えられています。

彼はブドウが過熟するのを嫌って、収穫は完熟の直前に行います。また全てのブドウが高いレベルで同じ糖度であることが重要だと考えており、収穫量は極めて低く抑えています。畑やブドウの成熟度によって細かく分けられたキュヴェは個別に醸造され、彼が満足したキュヴェのみをアッサンブラージュします。

パスカルさんは2000年ミレジムはバンドールのコンテストで優勝し、La Revue du Vin de France (フランスで最も権威のあるワイン雑誌)のトップページに特集されたこともあるそうです。

キュベ:発酵漕を意味するキューヴ(cuve)からできた言葉で、発酵漕の中のワインという意味。
アッサンブラージュ:醸造家が試行錯誤の中から、最適な比率で品種を組み合わせる、この作業をいう。ブレンド。

では、もう一度赤ワインボトルだけのアップをどうぞ。

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